台本なしで自由すぎる！深夜のガチトーク番組『TOKYO SPEAKEASY』の魅力に迫る

台本なしの自由なトーク！『TOKYO SPEAKEASY』

深夜のひとときを彩る番組『TOKYO SPEAKEASY』は、TOKYO FM/JFNで月曜日から木曜日の25:00～26:00に放送されています。この番組のユニークな点は、出演者がその場の雰囲気で自由にトークを展開するというスタイルです。台本が無いため、ゲスト同士の意外な掛け合いや突発的な話題が繰り広げられ、視聴者を釘付けにしています。

多様なゲストが登場！

2025年2月の放送では、豪華なラインナップのゲストが揃います。17日（月）には東貴博と古坂大魔王、18日（火）には原田龍二とオカルト雑誌「月刊ムー」の編集長・三上丈晴、19日（水）にはカンニング竹山と次長課長の河本準一、そして20日（木）にはお笑いコンビ・オダウエダの小田結希と植田紫帆が登場します。
彼らがどんな話題を引き出すのか、視聴者の期待が高まります。

予想外の展開にワクワク！

台本なしのフリートークでは、思わぬエピソードが飛び出すこともあります。コンビ同士の化学反応によって、時には笑いが生まれ、時には真剣な話に発展することも。この予測不能な展開こそが『TOKYO SPEAKEASY』の魅力です。

放送後は、1週間の間、radikoのタイムフリー機能で聴取可能なので、見逃してしまった人も安心。また、トークパートの後は「AuDee」でも楽しむことができます。リスナーは感想を「#speakeasy」のハッシュタグを付けてTwitterに投稿することもできます。

番組の背景と監修者

『TOKYO SPEAKEASY』は、禁酒法時代のアメリカを彷彿とさせるスピークイージーカルチャーをテーマにしています。東京の小さな本屋の奥の部屋にひっそりと存在する架空のバーを舞台に、出演者がプライベートなトークを披露します。監修を務めるのは、著名なプロデューサー・秋元康氏。その独自のセンスが、この番組の魅力を引き立てているのです。