新たに生まれた芸人アイドルグループZiDol、東京ライブで魅力を発信！

ZiDolの魅力と新たなる挑戦

芸人たちがアイドルとして新たな道を切り開く、kento fukayaプロデュースの「ZiDol」（ズィードル）。このグループは、2021年のR-1グランプリファイナリストであるkento fukayaの発案によって結成されました。現在、浦井のりひろ(男性ブランコ)、稲田美紀(紅しょうが)、ケツ(ニッポンの社長)、中谷祐太(マユリカ)、高見(スーズ)の5人がメンバーとして活躍しています。

彼らのコンセプトは「誰でも会える、お金にならないアイドル」。本業の芸人としての活動があるため、年間のライブや新曲は限定的で、年に2回のペースで元気に行動しています。特に2023年は「ZiDol ONEMAN LIVE in 東京キネマ倶楽部」を3月28日（金）に開催し、クラウドファンディングや新たなグッズの販売を行うことが発表され、ファンの期待が高まっています。

クラウドファンディングの詳細

このクラウドファンディングは「ZiDolをさらに盛り上げたい！」をテーマに、多彩なリターンが用意されています。目標金額は300万円。第1弾のリターンには、メンバー全員のおはようボイス、リモート握手会、MV撮影見学会、メイキング映像、エンドロールに名前を掲載する権利など、豪華な内容が揃っています。期間は2025年3月14日から4月11日までとなっており、支援したい方は今から準備をしておくと良いでしょう。

ライブの魅力

3月28日のワンマンライブでは、多くのファンが集まりますが、すでに会場のチケットは完売。見逃し視聴は4月4日まで可能で、配信チケットも販売されています。ライブでは新しい楽曲やコントも披露される予定で、ファンとの距離を縮めるパフォーマンスに期待が高まります。

新グッズも登場

新しいオフィシャルグッズのラインアップも発表されました。ロングスリーブTシャツ、マフラータオル、アクリルペンライト、ステッカーセット、直筆サイン入りのランダムチェキなど、個性的なアイテムが揃い、イラストは「火曜び」による懐かしさと今っぽさを融合させたデザインが特徴です。ファンにとって、これらの商品は彼らとの思い出を感じる質の高いアイテムとなるでしょう。

終わりに

ZiDolは、kento fukayaのユニークなアイデアによって新たな形のアイドルグループとして誕生しました。彼らの活動には、芸人としての巧みなパフォーマンスとアイドルの夢を追いかける姿が映し出されています。これからの活躍に期待し、彼らと共に多くの「キモ青春」を楽しむことができるでしょう。次のライブや新曲発表を心から楽しみにしています！