メークスがトライアスロン選手安松青葉との契約を締結
メークス株式会社は、アイアンマンなどのトライアスロン競技で活躍する選手、安松青葉選手とのスポンサー契約を締結しました。これにより、同社はアスリート支援の新たな一歩を踏み出しました。
スポンサー契約の背景
メークスは、2020年からトライアスリートの戸原開人選手をアスリート社員として迎え入れて以来、トライアスロンを身近に感じることができる体制を整えてきました。これにより、全社を挙げて健康経営を推進する中で、アスリートの存在が社員の健康促進に寄与することを期待しています。また、アスリートが夢を追い求める姿は、成長を志向するメークスの理念に通じるものです。
安松選手の目標
安松選手は2028年のロサンゼルスオリンピック出場を目指し、意欲的にトレーニングに励んでいます。地元茨城とトライアスロンを盛り上げるための情熱を持ち、スポンサー契約を結んだことに至りました。今後もメークスは、夢を追うアスリートを応援する姿勢を持ち続けます。
安松選手のプロフィール
安松青葉選手は、小学1年生の時に父の勧めでトライアスロンを始めました。オールキッズトライアスロンでは、中学3年までの9年間連続で表彰台に立ち、中学3年のU15日本選手権では準優勝を果たしました。その後、高校では陸上に専念し、日本体育大学に進学。大学2年で日本選手権に初出場し、10位入賞を果たします。
大学4年では日本学生選手権で優勝し、卒業後は企業アスリートとして活動。最近では、2022年のアジアスプリント選手権で2位、2023年のアジアトライアスロンカップで初優勝するなど、確かな実力を示しています。2024年シーズンでは、得意なランニングを活かし、アジアトライアスロン選手権やアジアトライアスロンカップでの連続入賞を目指しています。
コメント
安松選手は自身のYouTubeチャンネルでメークスについて紹介し、スポンサー契約についてのコメントも発信しています。これにより、より多くの人たちにメークスの取り組みと安松選手の挑戦が広がることを期待しています。
メークスの取り組み
メークス株式会社は、茨城県守谷市に本社を構え、戸建住宅向けの基礎用ユニット鉄筋において国内シェアNo.1を誇ります。代表取締役社長の森山泰宏氏は、スポーツを通じて地域社会や社員の健康を促進していく考えを持っています。メークスは今後もアスリート支援を通じて地域貢献を続けていく所存です。
【お問合せ先】
メークス株式会社経営管理本部
TEL:0297-55-1611
FAX:0297-55-1612
E-mail:kanri@i-makes.com
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メークス株式会社公式サイト