『ベスト・キッド：レジェンズ』が2026年1月7日に登場！新たな戦いの幕開け

映画『ベスト・キッド：レジェンズ』の魅力に迫る

2026年1月7日（水）、世界中を魅了してきたカンフーと空手の大ヒットシリーズ最新作『ベスト・キッド：レジェンズ』が4K UHD + ブルーレイセットとブルーレイ + DVDセットとして発売される。この新作は、オリジナル版でお馴染みのラルフ・マッチオが演じる“カラテ・キッド”と、ジャッキー・チェンが担うカンフーの巨星が初めて競演することで話題を呼んでいる。そして、この作品には新しいヒーローも登場する。

異なる武道が融合したストーリー

本作のストーリーは、空手とカンフー、二つの異なる武道が交わり、主人公リーが成長していく過程を描いている。リーは17歳の高校生で、かつて北京でハン師匠（ジャッキー・チェン）からカンフーを学んでいたが、兄の不幸な事故以降、NYに移り住むことに。悲しみに暮れる彼の元に、友人ミアが現れ、彼の心に寄り添うが、やがて彼女の昔の恋人で強力なライバルコナーが現れ、物語は大きく動き出す。

リーは彼を守るため、再び戦う決意を固める。カンフーの師弟であるハンと空手の達人ダニエルの指導を受け、2人の異なる武道の技と哲学を学ぶことで、彼は真のファイターへと成長を遂げていく。

キャストの豪華さ

この映画の魅力はリメイク版とオリジナル版のアイコンとも言えるキャストが結集しているところだ。主演は、オリジナル『ベスト・キッド』でお馴染みのラルフ・マッチオとリメイク版の主役であるジャッキー・チェン。彼らの対比から生まれる化学反応が観客を惹きつける要素の一つである。また、若手俳優ベン・ウォンが新しいヒーローとして加わった。彼のアクションに込められた情熱は、本作の見どころの一つといえる。

さらに、長年ジャッキー・チェンの声を担当してきた声優界のレジェンド、石丸博也が本作でも吹き替えを務めることも注目ポイント。映画館では味わえない、声優の演技を家庭でも楽しむことができるのはファンにとって大きな喜びとなっている。

特典も充実

『ベスト・キッド：レジェンズ』には法人別でのオリジナル特典も用意されており、購入先に応じて異なる魅力的なアイテムがゲットできる。例えば、Amazonではビジュアルシートセット、楽天ブックスではアクリルキーホルダーがもらえるなど、限定特典が盛りだくさん。

特に、Amazon限定のスチールブック版や、数量限定グッズとして用意されたバンダナやクリアファイルセットなどもファンやコレクターにとって魅力的だ。