ウィッシュ・バケーション
2026-06-02 13:53:29

難病の子どもと家族の絆を深めるウィッシュ・バケーション in 軽井沢

軽井沢で実現した「ウィッシュ・バケーション」



2026年5月15日から17日、長野県軽井沢で開催された「ウィッシュ・バケーション」は、難病を抱える子どもたちとその家族にとって特別な体験の場となりました。公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を提供するこのプログラムは、OBI HOLDINGSの支援を受け、多くのパートナーと共に実現しました。難病を抱える方々に無償で提供されたこのイベントは、家族の絆を深める貴重な時間となりました。

感動的な出迎えから始まった旅



参加したのは、難病を抱える子どもとその家族、合計3組です。JR軽井沢駅に降り立った瞬間、シンガポールや韓国から駆けつけたOBI HOLDINGSのスタッフが、笑顔で三家族を出迎えました。初対面の緊張感を抱えながらも、次第に笑顔がこぼれ、バス移動中は子どもたちの楽しげな声が響き渡りました。

宿泊先のFunBase 離山サロンでは、信州の食材を生かしたBBQを楽しみました。家族同士の距離が近づき、自然に会話が弾んでいく温かい雰囲気が会場を包みました。子どもたちは木製のチャームに色を塗るワークショップにも熱中。スタッフが子どもたちを褒める姿は、皆の心を一つにしました。また、長男の鷲くんのサプライズ誕生日を祝う瞬間もあり、会場はお祝いムードに満ちていました。

高原での体験が絆を深める



2日目は、浅間山のふもとの「Karuizawa Garden Farm」でいちご摘みを行いました。いちごの種類の違いを楽しむ皆の笑顔は格別でした。甘い果実を頬張りながら、歓声が上がります。お互いの距離をまた一歩縮めた瞬間です。

午後には軽井沢風越公園総合体育館でスポーツ体験を楽しみました。夜の懇親会では、代表理事の大住力がウィッシュ・バケーションの趣旨や、家族と社会をつなげる取り組みについて語り、参加者の心に響きました。永山要氏の「回数を重ねることが力になる」という言葉は、強い使命感を感じさせました。

スポーツ祭の下で感じた絆



最終日には、軽井沢アイスパークで「軽井沢スポーツ祭2026」が開催されました。広大なグラウンドでのテニスやスナッグゴルフ体験を通じて、親子の顔には笑顔が溢れ、一体感が生まれました。この日、子どもたちが手を繋いで笑顔で歩く姿は、まるで兄弟のようでした。

未来につながる経験



お開きの際、望月琉生くんからOBI HOLDINGSへの感謝のメッセージボードが贈られました。スタッフからのメダルを首にかけた子どもたちは、誇らしそうに笑顔を見せ、これからの思い出を抱きしめました。別れ際には「また会おうね」との言葉が交わされ、参加者たちの心に深い感動が刻まれたことでしょう。

代表理事の思い



大住理事は、今回のイベントを通じて、人は変化できる存在であり、難病は人生に訪れる転機の一つであることを強調しました。難病を抱える家族の本気の姿を通じて、「生きる」という本質を広める使命を持つこの活動は、自らの変化に共感する場でもあります。これからも、ウィッシュ・バケーションは全国で開催され、多くの人々がつながりを持つ機会を提供することでしょう。今後の展開に期待が寄せられます。


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