寒い季節がやってきましたが、恋愛に心温まるドラマを観るには最適な時です。そこで、古家正亨さんがAbemaでおすすめする冬がテーマの韓国ドラマ『その冬、風が吹く』と『雪の女王』についてご紹介します。
冬に心が温まる『その冬、風が吹く』
まず紹介するのは2013年に放送された『その冬、風が吹く』。原作は日本のドラマ『愛なんていらねえよ、夏』で、韓国で二度映像化された人気作です。この作品の魅力は、なんといっても物語の深さとキャラクターの設定です。
主人公オ・スは、施設で育った男性で、長い間孤独を抱えています。一方、ヒロインのオ・ヨンは視覚障害を持つ女性。二人の出会いは男の嘘から始まりながらも、互いに心の傷を抱えていることが、次第に深い愛情に変わっていくさまが描かれています。このストーリーには韓国ドラマ特有の王道パターンがしっかりと凝縮されています。
特にチョ・インソンさんとソン・ヘギョさんの美男美女コンビが、観る者の心を掴んで離しません。彼らのやり取りや感情の揺れ動きは、冬の寒さを忘れさせてくれるほどの温かさを持っています。タイトルにある「風が吹く」という言葉とは裏腹に、視聴者はむしろ優しい気持ちになるでしょう。
また、映像美も素晴らしく、音楽、特にOSTも高品質。これにより、物語に引き込まれる要因が増し、何度も視聴したくなる魅力を持った作品だといえるでしょう。寒い夜、心を温めてくれるこのドラマをぜひご覧ください。
懐かしさ漂う『雪の女王』
次に挙げる『雪の女王』は、かつて大ヒットしたドラマで、一度観たことがある方も多いかもしれません。制作は『四季シリーズ』で有名なユン・ソクホ監督の制作会社が手がけ、随所に彼のセンスが光ります。
物語は、心に傷を持つ天才数学少年テウンと、孤独を抱えた裕福なお嬢様ボラの愛の育みを描いています。二人は運命的な出会いを果たし、互いの心の傷を乗り越えるために奮闘します。このドラマのキャスト陣も十分に注目で、特にヒョンビンさんの演技に心を打たれる方が多いでしょう。
彼のブレイク直後の繊細な演技は、観客に深い印象を与えます。そしてヒロイン・ボラ役のソン・ユリさんも存在感があり、彼女のファッションセンスなども当時大きな話題となりました。彼女自身がK-POP第1世代を代表する「Fin.K.L(ピンクル)」のメンバーであることも、このドラマに華を添えています。
物語の展開は韓国ドラマの王道をゆくもので、感情が揺さぶられるシーンが満載です。重たい過去を背負いながらも、互いの思いを通じ合わせる様子は、観る者の心を惹きつけてやみません。これぞ「韓国ドラマ」と呼びたくなる一作ですので、再度の視聴を強くおすすめします。
まとめ
『その冬、風が吹く』と『雪の女王』、この冬にぴったりな二作品で、心を温める時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。この機会にぜひ、ABEMAで韓国ドラマの魅力を存分に味わってください。
各作品はABEMAで視聴可能。詳細は以下のリンクからご覧ください。
その冬、風が吹く
雪の女王
寒い冬の夜にぴったりのこれらのドラマを観て、ぜひ心温まるひと時をお楽しみください。