nurié、4年ぶりの2ndフルアルバムから新曲を公開
人気ヴィジュアルロックバンド、nurié(ヌリエ)が4年の時を経て、待望の2ndフルアルバム「Borderless」のリリースを控え、先行シングル「眩く青の無影灯」を1月8日に配信しました。新曲のMVも同時公開され、新たな魅力を発信しています。
この楽曲は、抑制された音数とギターのアルペジオが美しさを際立たせ、聴く者の心に深い感動を呼び起こします。ボーカルの龍太朗が情感豊かに歌い上げた歌詞は、誰もが経験する不安や悲しみを描写しつつ、最後には希望の言葉で締めくくられ、独自のストーリー性を持っています。MVでは、moAのAkeruとHaru Himenoがキャストとして参加しており、曲の雰囲気に深みを加えています。特にAkeruは、コーラスでも楽曲に彩りを添えています。
また、nuriéは1月8日(水)20:00からYouTubeで生配信されるリミスタ・オンラインイベントを開催し、メンバーのトークショーも予定されています。さらに、「Borderless」ツアーの開催も決定し、ファンの期待が高まっています。
2ndアルバム「Borderless」詳細
「眩く青の無影灯」は、2ndフルアルバム「Borderless」のリードトラックの一つです。このアルバムには、様々なジャンルを取り入れた楽曲が収録されており、全13曲がラインナップされています。中でも、「Drawing」「SUPER ROCK BAND」「自分讃歌」など、多彩なアプローチが魅力です。アルバムの予約特典として、トレーディングカードもランダムで封入されるため、コレクター心をくすぐります。
印象的なジャケット写真も話題となっており、ファンからの支持を集めています。
リリースイベントとライブ情報
アルバムのリリースに合わせ、nuriéは全国各地でのリリースイベントやライブを予定しています。特に、1月23日(木)の神戸VARITでのワンマンライブや、1月30日(木)の東高円寺二万電圧での公演が注目されています。さらに、名古屋や福岡でもライブが行われるため、ファンは是非スケジュールをチェックして足を運びたいところです。
nuriéの背景
nuriéは2019年に始動したヴィジュアルロックバンドで、「シーンの常識を上書きする」というコンセプトのもとに活動しています。そのバンド名は子供の遊びに由来し、音楽に対する遊び心を持ち続けることを大切にしています。彼らは多様なジャンルを取り入れた楽曲展開で知られており、常に新しい挑戦を続けています。
新曲「眩く青の無影灯」をきっかけに、nuriéの進化を見逃さないよう注目していきましょう。
- - 「眩く青の無影灯」配信サイト: こちら
- - 「眩く青の無影灯」MV: こちら
- - リミスタ YouTubeチャンネル: こちら
- - nurié 公式サイト: こちら