ヒップホップの街、川崎の若者たちに迫る
3月29日(土)、深夜0時28分から放送される「ハートフルワールド 神奈川・川崎編」では、神奈川県川崎市南部に密着し、ディープなストリートカルチャーに触れる移動撮影が行われます。この回では、特に「ヒップホップの街」と言われる川崎区に焦点を当て、そこに住む若者たちの未だ知られざる魅力と葛藤を描き出します。
壮絶な過去をもつ若者たち
川崎市南部、京浜工業地帯の中心にある川崎区。今年の新作ドキュメンタリーでは、ディレクターが仲見世通りで出会った若者たちが、どのようにヒップホップに魅せられ、自身の「壮絶な過去」を表現しているのかを追求します。特に注目したいのが、22歳のラップユニット「DOUBLE UP」の二人組です。彼らは“元不良”でありながら、音楽の力で自らを更生させたストーリーを持っています。彼らの言葉である「バイクを降りるか、裏の社会の人たちになるのか選べ」という言葉からは、若者たちが直面している厳しい選択が垣間見えます。
仲見世通りでの取材
ディレクターが仲見世通りで住人たちにインタビューを試みた際、「この通りは“顔出しちゃいけない人”がほとんど…」という声が返ってきました。この街での生活は、決して生易しいものではありません。しかし、そんな環境の中でも音楽を通じて自分を表現しようとする若者の姿は、感動的であると同時に、リアルな青春の一コマを映し出しています。
ヒコロヒーの想い
スタジオMCのヒコロヒーもこの放送を心待ちにしており、収録後の感想では「捕まる時なんて流れ」と無愛想に語っていた若者が、いつか「捕まりたくない」と思う瞬間を見てみたいという思いを吐露していました。彼の言葉からは、自らの過去を振り返り、未来を見据える若者たちの成長を見守る温かい目線が感じられます。
番組の詳細
このエピソードは、3月29日(土)の深夜0時28分から放送されます。視聴予定の方は是非お見逃しなく。また、放送後はTVerにて、3月30日(日)正午から4月13日(日)正午まで配信が行われるので、こちらもご利用ください。過去作もNetflixなどで楽しむことができますので、気になる方はチェックしてみてください。
番組詳細は公式サイトで確認できます。ストリート文化とともに育った若者たちのリアルなストーリーが一体どのように映し出されるのか、必見の放送です。