新たな一歩を踏み出したRAB
2025-06-15 10:28:18

REAL AKIBA BOYZ、オリジナル楽曲『底辺ディスコ』で新章突入!

REAL AKIBA BOYZ、新たな時代の幕開け



アニソンダンスパフォーマンスチーム、REAL AKIBA BOYZ(RAB)が自らのオリジナル楽曲を発表し、新たな試みに挑戦します。その第一弾となる楽曲『底辺ディスコ』が2025年6月15日(日)の午前0時より各音楽配信サービスでスタートし、同時にミュージックビデオも公開されます。

「底辺ディスコ」の魅力


『底辺ディスコ』はダンスパフォーマンスチームとしてのRABの力量が存分に発揮された楽曲です。今回の楽曲はメンバーのマロンが作詞を担当しており、「上を見上げる存在」の気持ちを歌詞に反映させたディスコナンバーとなっています。これまでは他のアーティストの楽曲でパフォーマンスをしてきた彼らが、自身の歌声でオタクカルチャーの魅力を余すことなく伝えます。

コミカルでありながら実力派ダンスチームとしてのパフォーマンスが光るMVも必見。RAB公式YouTubeチャンネルにて公開され、彼らの独自の世界観を感じることができます。初のオリジナル楽曲を通じて、どのように進化し続けるのか、今後の展開にも期待がかかります。

今後の活動


RABは2017年よりアニメとダンスを融合させた文化を追求してきました。昨年の東京の日本武道館でのワンマンライブを経て、さらなる進化を遂げるRABは、2025年10月4日(土)に東京体育館でのワンマンライブ「~ぼくらのマスターピース~」を控えています。このライブに向けて『底辺ディスコ』はプロジェクトの第一弾として位置づけられており、ファンにとっても見逃せないイベントとなることでしょう。

メンバーによる思い


RABのメンバー、涼宮あつきは今回のプロジェクトについて「これまで素晴らしいアーティストの楽曲でダンスを踊るだけではなく、自らの作った音楽で皆と共に踊りたい」と心境を語ります。彼の言葉からは、新たな挑戦への強い意志が感じられます。

マロンも「この曲が我々の音楽で紅白の舞台に立ちたいという夢の原点です」と述べており、彼らの目指す地点がどれほど高いのか、思いを馳せることができます。

チケット情報


さらに、2025年10月4日(土)に行われるワンマンライブ「~ぼくらのマスターピース~」のチケットも現在販売中です。過保護席やVIP席など、様々なオプションが用意されており、ファンに向けた特典も多数あります。これらの情報は公式サイトやチケット販売サイトで随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。

REAL AKIBA BOYZの活動の幅


RABはネットを通じて活動を広げ、その結果、さまざまな国のイベントにも出演しています。“レペゼン秋葉原”としてオタクカルチャーの一部を担う彼らですが、今後もダンスと音楽が交差する新しい表現を模索し続ける姿勢から目が離せません。2023年には新メンバー「REAL AKIBA JUNIORZ」も誕生し、グループ全体がさらなる成長を遂げる期待に胸が踊ります。

新たなオリジナル楽曲『底辺ディスコ』をきっかけに、REAL AKIBA BOYZの進化する姿を楽しみにしましょう。彼らが創り出す音楽とダンスを通じて、多くの人々と繋がる日を心待ちにしております。


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