中川絵美里が魅せる、山本萩子の多彩な表情
人気キャスター、中川絵美里が手掛ける写真連載『そっと、切り取る』の第3回が公開されました。この連載では、中川の趣味であるカメラを通じて、彼女の親しい友人たちを撮影し、その魅力を引き出しています。
第3回の被写体として登場したのは、同じ事務所に所属し9年来の友人でもあるフリーアナウンサーの山本萩子。中川が彼女をモデルにした撮影は、実は3年前に行ったのが初めてでした。今回はその再挑戦となり、彼女の唯一無二の姿を捕えるべく撮影が行われました。
銀座の街と屋形船で紡ぐストーリー
撮影は銀座の街中と、浴衣姿での屋形船の2つのシチュエーションで展開されました。まずは、賑やかな銀座の通りを散策する山本の姿。彼女が歩くたびに、周囲の景色と相まって、都会の風情が漂います。中川が考えたコンセプトに基づいて、山本の自然体な表情を引き出すことに成功しました。
次は、浴衣に着替えた山本が屋形船に乗り込む様子。ここでは日本の夏の風情が感じられる中で、彼女の新たな一面が垣間見えます。中川のカメラが捉えるのは、着物姿の彼女の美しさだけでなく、仲間との楽しい瞬間です。
どの写真も、山本の明るい表情や、時折見せる真剣な眼差しが映し出されています。親友だからこそ引き出せる彼女の多彩な魅力を、読者の皆さんにもぜひとも楽しんでいただきたいと思います。
趣味を通じた深い絆
中川の趣味であるカメラは、単なる撮影道具ではなく、友人や仲間との絆を深める手段でもあります。彼女自身も、「カメラを通して見る世界は、色々なものがある」と語るように、写真はその時々の思い出を切り取る大切な存在になっているのです。
連載は今後も月に一度程度のペースで更新される予定ですが、中川の視点から見る仲間たちの素顔に注目を集めています。この連載を通じて、中川と山本の友情の深さや、その瞬間に生まれる素晴らしいストーリーをぜひ感じてみてください。
中川絵美里のプロフィール
中川絵美里は、1995年3月17日生まれの静岡県出身。身長153センチで、趣味はスポーツ観戦やフィルムカメラ、古着巡り。また、チアダンスや護身術の特技を持ち、JFAサッカー4級審判や野球知識検定の資格も保持しています。彼女はかつて「Team Venus」として読売巨人軍の公式マスコットガールとしても活躍し、その後キャスターとしての道を歩みました。
現在はTBS『情報7daysニュースキャスター』のお天気キャスターやDAZNの特番MCなど、様々なメディアで活躍しています。これからも、彼女の新たな挑戦や友情が生み出す素晴らしい瞬間から目が離せません。
連載詳細
この連載『そっと、切り取る』はワニブックスのWEBマガジン『Newsクランチ!』にて展開されています。興味のある方はぜひ、こちらから詳細をご覧ください:
Newsクランチ! 。