杏里プロデュースバンド「BEST Buddies」がついに本格始動！ビルボードライブ横浜で初のライブを開催

杏里プロデュースバンド「BEST Buddies」が本格始動！

日本の音楽シーンに新たな風を吹き込むプロジェクトが始まりました。それが、杏里がプロデュースするバンド「BEST Buddies」です。彼らは、ビルボードライブ横浜にて行われる初のライブで、本格始動を迎えます。このライブは、杏里のファンだけでなく、音楽の魅力を愛する全てのリスナーにとって注目のイベントです。

豪華ミュージシャンたちが集結！

「BEST Buddies」は、名プレイヤーたちから成る精鋭集団であり、音楽の歴史を知る人々にとっても意義深い存在です。アメリカの伝説的なバンド「ブッカー・T&ザ・MG's」や、「JB’s」に匹敵するような実力を持つ音楽家が集まっています。「ただのバックバンド」と侮るにはあまりにも豪華なメンバーで構成されています。

リーダーである小倉泰治は、杏里の右腕として知られ、80年代から様々な名盤に携わってきました。彼の手によって、杏里の名曲「SUMMER CANDLES」や「ドルフィン・リング」が生まれました。

また、BEST Buddiesのメンバーは、個々に非常に強力な経歴を持つアーティストたちです。ドラマーのケニー・モズレーは数々の大物アーティストに支持され、ベースの小松秀行はOriginal Loveの名曲「接吻 Kiss」で知られています。サックスの鈴木明男は多様なジャンルで引っ張りだこの名手であり、パーカッションには日本の音楽シーンで活躍する斉藤ノヴが揃っています。そして、各種のサポートを行うギターの植田浩二と、実力派ヴォーカリストのゲイリー・アドキンス、Chloeも加わり、実力派揃いの布陣が誕生しました。

期待されるライブの内容とは？

初のライブが行われるビルボードライブは、彼らの魅力を存分に発揮できる場です。これまでの活動は杏里のバックバンドとして知られていましたが、今回は「BEST Buddies」としてのデビューライブとなります。そのため、どのようなパフォーマンスが展開されるのか、ファンの間でも大きな期待が寄せられています。

小倉泰治の話を元に、僕が考えるのは、ソウル、ファンク、R&B、そして昨今のシティポップやフュージョンの要素が盛り込まれるということです。特に、2人のコーラス隊が加わることで、メロディアスで親しみやすい雰囲気が感じられるでしょう。さらに、オリジナルのナンバーも用意されており、メンバー間のセッションから生まれるインストゥルメンタル主体の楽曲が期待されます。

また、杏里の楽曲も「BEST Buddies」流にアレンジされて披露されるかもしれません。往年の名曲カヴァーも予定されているため、ファンにとっては特別な体験となることでしょう。

音楽への愛を感じる特別なステージ

屈指の実力派ミュージシャンが集合した「BEST Buddies」は、杏里ファンはもちろん、ソウルやフュージョンが好きな音楽愛好者に対しても強いアピールを持っています。初ライブの貴重なチャンスを見逃す手はないでしょう。ぜひ、彼らが生み出す極上のグルーヴとパフォーマンス、そして音楽への愛を感じる特別なステージを体感してみてください。

【公演情報】