murffin Carnival!!
2026-10-19 13:02:20

murffin discs 20周年記念イベント『murffin Carnival!!』の熱狂ライブレポート

murffin discs 20周年記念イベント『murffin Carnival!!』のライブレポート



2023年10月18日、東京・国立代々木競技場 第一体育館にて、インディーズレーベル・murffin discsが設立20周年を祝うイベント『murffin Carnival!!』が開催されました。このイベントは、渋谷のライブハウスshibuya eggmanの45周年記念も兼ねており、これまで数々のアーティストを世に送り出してきたmurffin discsにとって特別な一夜となりました。

目玉の4ステージ



『murffin Carnival!!』では、FRY STAGE、SCRAMBLE STAGE、BOIL STAGE、POACH STAGEという4つのステージが設けられ、合計20組のアーティストが集結。音楽ファンにとって、まさに贅沢な時間が提供されました。このイベントの魅力の一つは、ジャンルを超えた多種多様なパフォーマンスが見られることです。

FRY STAGEの気鋭アーティストたち



FRY STAGEのトップバッターを務めたのは、レーベル所属のマカロニえんぴつ。彼らはデビュー以来、様々な音楽的挑戦を続けており、ライブでは華やかなメロディと力強い演奏を披露しました。1曲目の「いつか何もない世界で」から始まり、新たな楽曲「運命さがし」では、観客を熱狂の渦に巻き込みました。

夏の花火を連想させる音色を交えた「星が泳ぐ」では、観客の盛り上がりを引き出し、前向きなエネルギーが感じられます。ボーカルのはっとりは、「皆さんの熱心な姿を見ることで、私たちの進むべき道が間違っていないと確信しました」と力強く語りました。

sumikaの感動の瞬間



次に登場したのはsumikaで、彼らのパフォーマンスは会場を一気に盛り上げました。1曲目「運命」でスタートし、メンバー同士の親密な関係を感じさせるMCと共に、曲が進むにつれて観客との一体感が生まれました。「愛を込めて」と捧げた楽曲「Lovers」では、互いの絆を語り、非常に感動的な瞬間が訪れました。「過去一のパフォーマンスを見せる!」「今日は全て出しきる!」という言葉が印象的でした。

特に、彼らが亡くしたメンバーへの思いを語りながらエンディング曲「Starting Over」を歌う姿には、観客も心を動かされました。その熱い思いが、この日のステージ全体を通して鮮明に映ったことが、彼らの魅力です。

SUPER BEAVERの圧巻のパフォーマンス



FRY STAGEの締めを飾ったのはSUPER BEAVER。彼らはシンプルな言葉ながらも強いメッセージをスローガンとして掲げ、「自分たちにしかできない音楽を創る」との決意を示してスタートしました。「美しい日」でオープニングを飾った後、憧れの先輩たちとの共演を経て強くなった彼らの姿が印象的でした。全曲にわたるエネルギーは圧巻で、会場全体が一つの大きな音となって響きました。

バンドとしての成長を実感しつつも、あくまで現状維持ではなく、更に挑戦的な姿勢を見せたSUPER BEAVER。「若手バンドのファンも取り込みたい」と言い切るその姿勢は、彼らの未来への期待感を掻き立てるものでした。

結びに



これまでにない規模で行われた『murffin Carnival!!』は、多くのアーティストたちが集い、参加者全員にとって忘れられない一夜となったことでしょう。murffin discsの20年間の軌跡を振り返りつつ、新たなスタートを感じさせるイベントでした。音楽の力を改めて実感させられる貴重な時間がここにありました。今後の彼らの動向にも目が離せません。


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