可憐なアイボリーがメジャーデビューを目前に控えており、彼女たちの2025年1月29日(水)のデビュー日には大きな期待が寄せられています。グループは、クリエイターユニット・HoneyWorksによるサウンドプロデュースを受けており、ファンの熱気は高まる一方です。
1月11日(土)には、Veats Shibuyaにて「可憐なアイボリー メジャーデビュー記念東名阪ツアー 〜夢で見た、今の私。〜」の最終公演が行われました。この公演では、今年の4月から全国6カ所を回るツアーの開催がサプライズで発表され、彼女たちの勢いを示しました。ツアーの詳細については後日発表される予定ですが、期待がすでに高まっています。
特に注目すべきは、デビューアルバム「白じゃいられない」に収録されるリード曲「恋の矢印」の初披露です。この曲は、もどかしい恋心と決意を歌った青春のラブソングで、1月16日(木)からはTikTokでの先行配信もスタートします。
また1月29日当日には、リリース記念のイベントも計画されていますが、詳細はまだ明らかにされていません。それに加えて、各地での魅力的なイベントも目白押しで、ファンとの距離を縮める絶好の機会となるでしょう。
ツアーの日程には、4月11日に大阪・梅田クラブクアトロ、4月19日に北海道・cube garden、4月26日に広島・LIVE VANQUISHなどが含まれています。福岡、愛知、神奈川でもパフォーマンスが予定されており、幅広い地域に訪れることがファンにとって大きな楽しみになるに違いありません。
グループのリーダーである永尾梨央さんは、「ファンの皆さんと共に思い出を作れることに幸せを感じています」と述べ、あくまでファンを大切にする姿勢を強調しました。そして、メジャーデビューに向けてより多くの人々に可憐なアイボリーの存在を知ってもらうべく努力を続ける所存であると明言しました。この言葉からも期待感が溢れています。
デビューアルバム「白じゃいられない」は、初回限定盤、通常盤A、通常盤Bと異なる3つの形態でリリース。特に初回限定盤にはLIVE DVDが付属し、リッチな内容でファンにアピールする形となっています。
可憐なアイボリーの成長を見守ることができる絶好の機会が、今後のツアーやイベントで待っています。2025年に向けて、そのファンたちとの絆を深め、さらなる飛躍を遂げることが期待されています。