ベルコサッカーフェスが山口と福岡で大盛況！子どもたちの笑顔が溢れるイベント

ベルコサッカーフェスが盛況のうちに開催

12月27日と28日の2日間、山口市と福岡市にて「ベルコサッカーフェス」が行われました。このイベントは、サッカーを通じて地域コミュニティの絆を深めることを目的に開催され、多くの小学生がプロの選手たちとの交流を楽しみました。

山口会場：子どもたちのワクワク体験

初日の12月27日、山口オレンジフィールドでは、75名の小学生が集まりました。現役の田中パウロ淳一選手（栃木シティFC）や金山隼樹選手（ファジアーノ岡山）が指導にあたり、さらには元日本代表の佐藤寿人氏と田中裕介氏が講師として参加。子どもたちには基本技術の練習から試合形式まで、広範なサッカー体験が提供されました。

特に、佐藤氏が教えるシュート練習は大変な人気を呼び、子どもたちの目は輝くばかりでした。また、MCの加戸英佳さんが会場を盛り上げ、参加者全員がサッカーの楽しさを味わえる素敵な雰囲気を作り出しました。

福岡会場：プロ選手との特別な時間

その翌日、12月28日には福岡市のスプラージ金隈でまた75名が参加し、アビスパ福岡の松岡大起選手をはじめ、引退選手の田中裕介氏や佐藤寿人氏など、豪華な顔ぶれが揃いました。福岡会場でも基礎練習から高難度のテクニックまで、多様なメニューが展開され、子どもたちは真剣に取り組みました。試合形式では、現役選手とのプレーが実現し、歓声と拍手が響き渡りました。MCの池田愛恵里さんの進行で、イベントはさらに盛り上がりを見せました。

地域に根ざした貴重なイベント

今回のベルコサッカーフェスは、参加者や保護者の皆さんから多くの喜びの声が寄せられました。「プロ選手から直接学べる機会は本当に貴重だ」「家族全員で楽しめた」という声が響く中、イベントの意義が改めて確認されました。主催の株式会社ベルコは、今回の成功をもとに、今後も地域貢献活動を積極的に続けていく方針を表明しています。

サッカーの魅力を感じつつ、スポーツがもたらす人と人とのつながりを再認識したイベントとなりました。次回のベルコサッカーフェスも多くの期待が寄せられています。地域に根ざしたこのような活動が、今後も続けられることを心から願っています。