初めての方もリスナーも楽しめる！「PLENUS RICE TO BE HERE」ラジオ番組の魅力

PLENUS RICE TO BE HERE が3年目に突入

株式会社プレナスが提供するラジオ番組「PLENUS RICE TO BE HERE」が、2023年4月1日（火）より３年目を迎えます。この番組は、日本の食文化を通じて地方文化に根差した“日本ならではの知恵”を掘り下げる内容となっており、多くのリスナーに愛され続けています。

番組の特徴

「PLENUS RICE TO BE HERE」は、ナビゲーターである山口謠司氏（作家・文献学者）が担当しています。彼は日本各地を訪れて現地の文化や食について深く掘り下げ、その豊かな情報をリスナーに届けています。放送内容は、実際の取材に基づいたリアルで生き生きとしたものであり、地域の風俗や食文化に触れる絶好の機会と言えるでしょう。

山口氏は、「3年目に向けて、より楽しく、明るく、分かりやすく、そして深くリスナーの皆様と繋がる番組を作っていきたい」とコメントしています。そのため、地元の色、風景、香り、味をより具体的にイメージできるような工夫がされる予定です。

放送情報

この番組は、J-WAVE（81.3FM）で毎週月曜から木曜の15:10から15:20まで放送されています。さらに、限られたエリアでの聴取だけでなく、Podcasｔを通じて全国どこでも聴けるのも大きな魅力です。Podcastは「Apple Podcasts」「Spotify」「Amazon Music」といったプラットフォームで利用可能であり、リスナーは手軽にオフラインでも楽しむことができます。

山口謠司氏のプロフィール

山口謠司氏は1963年に長崎県佐世保市に生まれました。彼は大東文化大学の名誉教授であり、現在は平成国際大学新学部設置準備室で学術顧問を務めています。専門は文献学、書誌学、日本語史など、幅広い知識を持ち、著名な研究者であると同時に、作家やラジオパーソナリティとしても活躍しています。

また、山口氏はケンブリッジ大学や中国山東大学などでも教育の経験を持ち、教育界において新しい学部や研究プロジェクトを創出するなど、多彩な活動を行っています。彼の知識と経験が番組に反映されることで、リスナーは深い理解を得ることができるでしょう。