Travis Japanの宮近海斗が初ナレーションに挑む「The Performance」放送決定

いよいよ「The Performance」が地上波で！

新たなグローバルミュージックフェスティバル『マイナビ presents The Performance』がテレビ朝日で放送される。昨年の3月28日から30日までの3日間、Kアリーナ横浜で行われ、約5万人もの観客が集まったこのイベントには、人気アーティストが出演し、豪華なパフォーマンスが展開された。

特に注目されるのが、Travis Japanの宮近海斗がこの番組のナレーションを務めるという点だ。今までナレーションを経験したことがない宮近は、初めての挑戦に対して「緊張しつつも楽しみながらできました」と語り、番組に出演した喜びを表現した。

豪華ラインナップで盛り上がりを演出

今年の「The Performance」では、ZEROBASEONEやNCT DREAM、ATEEZなど、16組のアーティストが登場。特に、初日にはTravis JapanとZEROBASEONEが対バン形式でパフォーマンスを披露。メンバーが構成を工夫し、観客に楽しさを与える内容に仕上げることで大きな話題を呼んだ。

宮近は、「我々のカラーを出しつつ、どのように楽しい内容にするかを考えました。結果的に詰め込んだ内容になってしまいましたが、その中でも毎瞬を楽しみながらパフォーマンスできて良かったと思います」と振り返った。彼のダンススキルとパフォーマンスセンスの高さが観客の心を掴み、盛り上がりをみせた。

視聴者の期待を背負って

放送される番組では、公式SNSを通じて行われた「私の推し曲No.1リクエスト」の結果が見逃せない。ファンの支持を集めた楽曲が紹介されるため、誰もが楽しめる内容となっている。宮近は、「ファンでない方も楽しめること間違いなしです！アーティストたちの最高のパフォーマンスをお楽しみください！」と熱くメッセージを送っている。