オーストリアパビリオンの特製ピアノが大阪でお披露目
令和7年5月、大阪・関西万博のオーストリアパビリオンで展示されていた特別なグランドピアノが姫路市に譲渡される運びとなりました。このピアノは、世界でわずか16台の限定モデルであり、オーストリアの名門楽器メーカー・ベーゼンドルファーが製作したものです。内側には、葛飾北斎の有名な浮世絵「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」が描かれており、日本の伝統とオーストリアの歴史ある楽器製造技術が見事に融合した作品です。
この貴重な楽器のお披露目イベントが、2024年2月22日、アクリエひめじで開催されます。イベントのタイトルは「The 4 Pianos+1 Special Edition」で、主催はアクリエひめじです。この素晴らしいイベントでは、特別ゲストとしてベーゼンドルファー・アーティストでもある久元祐子氏が参加し、本ピアノの演奏を行います。久元氏は、大阪・関西万博2025のオープニングセレモニーでもその演奏を奏でる検討をされている、まさにこのイベントの顔とも言える存在です。
イベントの詳細
イベントは午後4時からのスタートですが、開場は午後3時から予定されています。入場料は、大人が前売り1,000円、当日券は1,500円ですが、高校生以下は無料で入場可能です。なお、5歳以上は入場が可能で、自由席となりますので早めの来場をお勧めします。
さらに、久元氏だけでなく、地元兵庫県出身の実力派若手ピアニスト(山中歩夢、坂本彩、北村明日人、大野謙氏)も演奏者として名を連ねており、ピアノの素晴らしさを立証する機会が多く設けられています。若手ピアニストたちが創り出す洗練された演奏と、ベーゼンドルファー社の名器による深い音色は、聴衆にとって一生の思い出となることでしょう。
文化の交流を感じるひととき
本イベントは、シェーンブルン宮殿と姫路城の姉妹城提携を契機に生まれたものであり、文化交流の象徴となるピアノの存在が観客に与えるインパクトは大きいでしょう。ピアノは単なる楽器ではなく、弦楽器や木管楽器とのコラボレーションを可能にし、多様な音楽の可能性を広げます。
日々の喧騒を忘れ、音楽の中に身をゆだねる貴重なひとときを楽しみに、多くの方々にお越しいただければと思います。定員に限りがあるため、早めのご予約をお忘れなく!
お問い合わせ先
イベントについての詳しい情報は、アクリエひめじにてご確認いただけます。電話番号は079-263-8082で、公式ウェブサイトもぜひチェックしてみてください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております!