春を感じる音楽の祭典「トーキョーギタージャンボリー2025」開催決定！

トーキョーギタージャンボリー2025 の全ラインナップ発表

2025年の春、音楽ファン注目のイベント「J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2025 supported by 奥村組」が、両国国技館で開催されることが決定しました。このイベントは、ギター弾き語りを楽しむことができる日本最大級の祭典で、今年も多彩なアーティストが集結します。

開催日程とアーティスト

本年度は、2025年3月1日（土）と2日（日）の2日間にわたり、豪華アーティストたちがパフォーマンスを繰り広げます。すでに発表されていた出演者に加え、新たに5組のアーティストが追加され、期待が高まっています。

初日の3月1日（土）には、安田章大がソロとして初のフェス参加を果たします。彼は、20周年記念のドームツアーを完走したグループSUPER EIGHTのメンバーです。真摯なお人柄が滲み出る彼の弾き語りステージは、特に注目を集めるでしょう。さらに、昨年からの継続出演となる河口恭吾も、心に響く楽曲で観客を魅了することでしょう。

千穐楽となる3月2日（日）には、宮沢和史がギタージャンボリーに初出演し、そのキャリアの幅広さを披露します。彼の楽曲は国境を超えて愛されており、貴重なパフォーマンスを楽しむことができそうです。また、andropの内澤崇仁と佐藤拓也のデュオも登場し、シンプルなサウンドで新しい魅力を見せてくれるに違いありません。最後に、大橋ちっぽけも登場し、彼のユニークなスタイルが会場を盛り上げることでしょう。

チケット情報

現在、チケットの先行予約が実施中で、人気の「砂かぶり席」はすでに完売しています。このチャンスを逃さないよう、マス席や2階席指定のチケットも早めにチェックしておきたいところです。特に、会場内では飲食も楽しめるため、音楽とともに、お花見気分を味わいながら楽しむことができるでしょう。

ギタージャンボリーの特徴

ギタージャンボリーは、2013年から始まり、毎年多くの音楽ファンに親しまれているイベントです。両国国技館ならではのセンターステージで迫力あるパフォーマンスを体感できることが最大の魅力です。会場は桜で彩られ、音楽を楽しむ合間に春を感じることができるため、特別な体験となるでしょう。

さらに、会場では両国名物の「ちゃんこ」や「やきとり」などの美味しい食事も楽しめるため、まさに音楽と食のコラボレーションを堪能できます。