都城高で特殊詐欺対策
2026-03-06 18:44:59

杉良太郎氏、都城高等学校で特殊詐欺防止講演を実施

杉良太郎氏、都城高等学校で特殊詐欺防止講演を実施



2026年2月9日、宮崎県都城市の久保学園都城高等学校に警察庁特別防犯対策監の杉良太郎氏が訪れ、特殊詐欺に関する重要な講演を行いました。この講演は、若い世代に対する詐欺の危険性を警告し、特に特殊詐欺や投資詐欺に焦点を当てた内容で構成されました。

特殊詐欺の現状と若者への影響



杉対策監は集まった生徒たちに対し、「特殊詐欺は高齢者だけでなく、皆さんのような若い世代も狙われています」と語りかけました。彼は特殊詐欺が決して軽視できない悪質な犯罪であることを強調し、「詐欺を行う組織は計画的で訓練されており、様々な手段を使ってくる」とその仕組みの複雑さを説明しました。

特に杉氏は、最近増加している投資詐欺についても触れ、「儲かる話は決して他人には教えません。このような話が持ちかけられたら、まず疑ってかかることが必要です」と強く訴えました。若者たちに対しては、自分が騙されないという過信を持たないように警告し、常に警戒を怠らないよう呼びかけました。

闇バイトの危険性



杉対策監はまた、いわゆる「闇バイト」にも言及しました。「世の中、簡単にお金を得ることはありません。『物を運ぶだけで高収入が得られる』という甘い話には絶対に乗らないように」と話し、軽い気持ちでそういった仕事に手を出すことの危険性を訴えました。彼は、「そうした道に進むことは、少年院や刑務所に繋がる可能性がある」と、非常に深刻なリスクを強調しました。

国際電話利用休止の勧め



杉氏はさらに、特殊詐欺防止策として「国際電話利用休止の申し込み」を活用することを提案しました。「詐欺の多くが海外からの電話で行われているため、これをストップすることが重要です。この申し込みは無料で、工事も必要ありませんので、ぜひ家族にも広めてください」と呼びかけ、具体的な防止策を示しました。

最後に、杉良太郎氏は近年の特殊詐欺の被害総額について触れ、「今や数千億円という信じられない額が詐欺によって失われています。特殊詐欺は身近な犯罪であり、十分な注意が必要です」と、生徒たちに強く注意を促しました。

「ストップ・オレオレ詐欺47」プロジェクト



この講演会は、特殊詐欺等の被害を防ぐための「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦〜」プロジェクトの一環として行われました。このプロジェクトは2018年から国全体で始まり、各都道府県警察と連携しながら被害防止に向けて啓発活動を行っています。

今後も、杉良太郎氏をはじめとする関係者は、さらなる啓発活動を通じて、特殊詐欺被害防止に向けて力を入れていくことでしょう。今や若い世代もターゲットとなる特殊詐欺に対しての意識を高めることが、未来の安全につながることでしょう。


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