evalaの新作『Holy Echo』
2026-08-28 13:58:46

evalaがアルスエレクトロニカ2026で魅せるサウンドインスタレーション『Holy Echo』の全貌

音楽の新しい表現が生まれる瞬間が、2026年9月にオーストリア・リンツで訪れます。音楽家でありサウンドアーティストのevalaが、アルスエレクトロニカフェスティバル2026で発表する新作サウンドインスタレーション『Holy Echo』は、オーストリア最大の大聖堂、聖マリア大聖堂を舞台にした壮大なプロジェクトです。幅130m、高さ134mのこの巨大な空間は、evala特有の音楽の可能性を引き出す絶好の舞台となります。

evalaは昨年、「プリ・アルスエレクトロニカ 2025」から冨田勲特別賞を受賞し、2026年は招聘作家として再び注目を集めます。『Holy Echo』は、文化や宗教の壁を超えた聖なる響きを探求する試みであり、聖域での聴覚体験を新たな視点から捉え直すことを目指しています。訪れる人々は、見えない音の波に包まれることで、普段感じることのない深い内面的な感覚を体験することでしょう。

本作の創作の背後には、evalaが示す「聖域に共通する聴覚」のテーマが存在します。西洋の教会は精密に調和された音響建築として知られていますが、東洋の神社は自然と開かれた空間で共鳴しています。このような異なる文化的背景を持つ場所の特色を生かしつつ、非日常的な音響空間の形成を試みたのが『Holy Echo』です。

さらに、フェスティバル初日の9月9日には、特別パフォーマンスが行われます。このフィナーレのイベントには、ソプラノ歌手の田中彩子がゲストとして参加し、evalaのインスタレーションと連動したライブ演奏が予定されています。このパフォーマンスは、音楽界の巨匠冨田勲氏に捧げるものであり、彼の遺産を称える特別な意味合いを持つものとなるでしょう。

『Holy Echo』は、evalaの音楽がどのように空間を変革し、人々の感情を呼び起こすのかを示すまたとない機会です。フェスティバルの会場である聖マリア大聖堂は、約2万人を収容可能であり、そこに立ち込める音響の魔法は、観客に深い感動を与えること間違いありません。

開催期間は9月9日から13日までで、訪れる人々は大聖堂で繰り広げられるこの音の旅を無料で体験することができます。音楽と空間アートの融合を堪能し、音によって感じ取る新しい知覚の空間に浸る機会をお見逃しなく。

詳細情報


  • - 作品名: Holy Echo
  • - 期間: 2026年9月9日(水)- 9月13日(日)
  • - 会場: 聖マリア大聖堂(ドイツ語: Mariendom)
  • - 入場料: 無料
  • - パフォーマンス日時: 9月9日(水)23:20 - 23:40

このイベントは、音楽の新たな可能性を探求し、観客を驚かせる美しい視覚と音響の体験を提供します。音楽とアートが交差する瞬間を、ぜひ体感してください。


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