環境に優しい新たな防災インフラ、EV消防トライク『魁』
日本の企業が進むカーボンニュートラルの流れとともに、消防活動にも革新が求められています。その中で登場したのが、株式会社オートアベニューが開発した新型『EV消防トライク【魁】SAKIGAKE』です。このトライクは、排気ガスを一切出さず、工場や倉庫など広い敷地内での迅速な消防活動を可能にします。
防災ニーズに応えるEV消防トライクの特長
『EV消防トライク【魁】SAKIGAKE』は、防災機器・消防ポンプのメーカーであるトーハツ株式会社との共同開発により誕生しました。大手タイヤメーカーへの導入が決定し、今後の防災活動のスタンダードとして注目を集めています。
1. 従来の方式を超えた効率性
これまでは、リヤカーや手押し車を用いた消火活動が一般的でしたが、これには現場までの移動の遅さや隊員の体力消耗といった問題がありました。EV消防トライク『魁』は、普通自動車免許で運転可能であり、誰でも簡単に操作できます。これにより、広大な敷地でも身体的負担なく迅速に現場へ向かうことができます。
2. 環境配慮の実現
100%電動仕様のため、排気ガスを生じることはありません。これは特に、ラインや倉庫など閉じられた空間でのパトロール時に役立ちます。静音性もあり、夜間の見回りでも周囲の業務に影響を与える心配がありません。環境に配慮した消防車の運用が実現されます。
3. プロの装備をコンパクトに
このトライクは見た目は親しみやすい3輪車ですが、その中には本格的な消火資機材が詰め込まれています。トーハツ製の消防ポンプを搭載し、毎分500リットルの放水が可能。また、耐久性を誇る帝国繊維製のホースも完備されており、確かな性能が支えています。
4. 手軽な充電環境
EV導入において心配な充電インフラについても、心配無用です。家庭用の100Vコンセントに接続するだけで充電可能です。この手軽さにより、すぐに防災体制を整えることができます。
新たな防災の形を提案
オートアベニューの伊藤社長は、消火活動における社会問題の解決を目指してこのトライクの開発に取り組んできました。自身が長年にわたり経験してきた中で、工場や倉庫の防火対策に強い危機感を感じ、自身の理念を基に新たな防災インフラが必要だと考えた結果がこの『魁』なのです。
さまざまなバックグラウンドを持つ企業が導入を検討する中、オートアベニューは関東エリアにおいて出張デモの受付を開始しています。防災活動における新たな選択肢として『EV消防トライク【魁】SAKIGAKE』が、企業の防災力を向上させることを期待しています。これからの時代、環境に配慮した消防活動が新たなスタンダードとなるでしょう。
トライクの詳細についてや出張デモのお申し込みは、オートアベニューの法人営業部にお問い合わせください。新たな防災の形を、皆様で一緒に体感しましょう。