日本バドミントン協会が目指す新たな未来
日本バドミントン協会(以下、BAJ)は、長年愛用してきたロゴを刷新し、公式ホームページも全面的にリニューアルすることを発表しました。これは、創立80周年にあたる2026年を見据えた重要なステップであり、協会はさらなるバドミントンの普及と競技力の向上に取り組んでいます。
新ロゴの意味とデザイン
新たに誕生したロゴは、BAJの理念である「We can fly」を基にしています。このロゴには、バドミントンの持つ「フラットな魅力」、すなわち誰でも楽しめるスポーツであることが象徴されています。シャトルの行き交う様子からは、「人と人」「地域」と「日本と世界」とをつなぐ願いが込められています。日本を象徴する赤色の採用によって、競技の熱量や未来に向けた躍動感を見事に表現しています。
全ての人が参加できる生涯スポーツとしてのバドミントン。新ロゴはその想いを形にし、社会に広く受け入れられることを願っています。
公式ホームページのリニューアル
新しい公式ホームページは、ファンのエンゲージメントを強化し、情報アクセスの利便性を向上させることを目的としています。整備されたサイト構造により、ファン向けと関係者向けの情報が明確に区分され、必要な情報にすばやくアクセスできる設計となっています。
このリニューアル作業では、競技を身近に感じてもらうためのコンテンツの拡充が計画されており、バドミントンファンには嬉しい新しい体験が待っています。2025年12月18日には新しいホームページが公開される予定です。
80周年に向けた新たな挑戦
BAJは1946年に設立され、2026年に80周年を迎えるにあたり、これまでも多くの人々にバドミントンの魅力を伝えてきました。今後も性別や年齢、競技レベルを問わず、誰もが楽しめる環境創りに邁進していく所存です。
新ロゴ、そしてリニューアルされたホームページが、協会の活動の象徴として多くの人々に愛され、さらなる発展へとつながることを願っています。バドミントンの魅力を広げるため、今後も積極的に取り組んでいく日本バドミントン協会に注目していきましょう!
公式ウェブサイト
詳細は
こちらの公式ホームページでご覧になれます。