Z世代の芸術観を探求するアートコンペ『ⅢARTMAN-CELL』最終審査進出チーム発表

Z世代のアートコンペ『ⅢARTMAN-CELL』が最終審査へ!

株式会社アートチューンズが主催する学生限定のアートコンペティション「ⅢARTMAN-CELL ~students show~」では、高校生、専門学校生、大学生たちが自身の視点から「芸術とは何か」を問い、表現し合っています。このたび、全5チーム・15名が最終審査への進出を決定しました。

新進気鋭のアートコンペ

「ⅢARTMAN-CELL」は、全国から集まった約200名の中から一次審査（企画）と二次審査（オンラインプレゼン）を通過した優秀な5チームで構成されています。審査の目は、Z世代独自の創造力や芸術への解釈に向けられています。この大会は新たな芸術観を提示し、未来の創造性を広げることを目的としています。

最終審査進出チーム

進出が決まったチームは次の通りです：

- 超大衆超芸術（チーム名：シュウセイ、サクラ、ヒヨリ）

愛知県立旭丘高等学校のメンバーは、自らの芸術を通じて「気づき」と「感動」を伝えようとしています。

- Studio kin（チーム名：タカラ、ダイシン、タクミ）

名古屋芸術大学のメンバーたちは、楽しみながら芸術を深めることをテーマにしています。

- MITO—bridge（チーム名：ユウスケ、サキ、コウイチ）

慶應義塾大学のメンバーは、者と者のつながりを深めることを目指しています。

- MEGA工芸（チーム名：アイカ、コハル、セキ）

多摩美術大学と富山ガラス造形研究所のメンバーは、自らの視点で「大きく」「かっこいい」作品を創造します。

- 小麦（チーム名：ユータロ、レオ、エイタ）

埼玉県立浦和西高等学校のメンバーは、古典的なテーマをモダンにアプローチしています。

ドキュメンタリー映像の配信

大会の裏側や挑戦の様子を捉えたドキュメンタリーは、「アート・リアリティーショー」として2025年10月1日にYouTubeで無料配信されます。この映像は、我々がこの大会を通じてどのように進化しているのか、その熱量を全国に届けるものとなっています。

次世代の才能を応援する

現在「ⅢARTMAN-CELL」では将来のクリエイターを支援したい企業の参加を募集中です。「100年後の未来をつくる」ことを共に目指し、次世代を育む機会を提供しているこのプロジェクトに興味がある企業、団体はぜひご参加ください。

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主催者であるアートチューンズは、芸術の新たな地平を開くため、創造的な才能が育まれる社会を実現するために様々な取り組みを進めています。彼らのビジョンは、「全ての人類の才能が花開く藝術的な社会」の創出です。更なる詳細は公式ウェブサイトをチェックしてください。