羊文学、新曲「未来地図2025」を特別ライブで初披露!
2023年3月30日、羊文学が「J-WAVE presents TAKANAWA GATEWAY CITY SPECIAL LIVE」に登場し、待望の新曲「未来地図2025」を初お披露目しました。このイベントは、3月27日にまちびらきしたばかりの話題のスポット「TAKANAWA GATEWAY CITY」で行われ、多くのリスナーが集まりました。
TAKANAWA GATEWAY CITYの魅力
「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、2020年に開業した「高輪ゲートウェイ駅」を核に、新しいビジネスや文化が集まるエリアとして注目されています。J-WAVEは、このエリアと共にエンターテイメントの発信地として多彩なイベントを開催しており、今回のライブもその一環です。
実際に、エンターテインメントレストランやカンファレンスなどが行われており、来る2024年にはさらなるイベントも予定されています。新しい街の誕生を祝う意味でも、この特別ライブには大きな意味が込められています。
スペシャルライブの様子
この日のライブで、羊文学は250組500名のリスナーを前にし、新曲を含む力強いパフォーマンスを展開しました。まずは「hopi」で胸を打たれるスタートを切り、美しいコーラスと洗練されたバンドサウンドに観客は引き込まれます。続けて「深呼吸」や「あいまいでいいよ」など、彼らの独自の世界観を広げていき、場内はまるでコンサートホールのような雰囲気に包まれました。
観客との一体感
ライブ中、ボーカルの塩塚モエカは観客との距離感を楽しみながら、J-WAVEの番組に関する話題や自身の体験を交えつつMCを進めていきます。「未来体験シアター」と呼ばれる場所に関連して自身の楽曲がどのように生まれたのかを情熱的に語り、観客に同シアターへの訪問を勧めました。
その後、初披露となる「未来地図2025」が演奏され、カラフルなサウンドでその場の雰囲気を一変させました。
未来への期待
ライブ後のトークセッションで、塩塚とベーシストの河西ゆりかは観客に対する感謝の気持ちを表現し、両者ともにライブという新しい形でのパフォーマンスに喜びを感じている様子でした。また、彼女たちの今後の活動について「西海岸やアジアのツアーも控えている」と興奮を隠せない様子で語り、期待の高まりを感じさせます。
これからも羊文学がどのような音楽を届けてくれるのか、ファンにとって目が離せない展開が待っています。ライブのセットリストには、彼らの代表的な楽曲に加え、初披露の新曲が含まれており、多彩な音楽的表現と感動を与えてくれる夜でした。
セットリスト
1. hopi
2. あいまいでいいよ
3. 深呼吸
4. 声
5. tears
6. マヨイガ
7. 光るとき
8. 未来地図2025 (初披露)
9. more than words
この特別なライブの模様を、今後の羊文学の音楽活動への期待と共にお届けしました。