ウェス・ボーランドの凝縮されたスタイル
米国のエレキギターブランドJacksonが、ニューメタルバンドLimp Bizkitのギタリスト、ウェス・ボーランドとの初のコラボレーション作品『Pro Series Signature Wes Borland King V™ KV』を発表しました。このモデルは、ウェスの演奏スタイルやお馴染みの音色を忠実に再現した特別なギターです。
ウェス・ボーランドの想い
ウェス・ボーランドは、このシグネイチャーギターの開発にあたり、「シンプルさの中に必要な要素がある」と語っています。ボリュームやピックアップ、ロッキングトレモロ、そして24本のフレットがあれば、ライブパフォーマンスに必要な機能は揃うと述べています。彼のギターに対する要求は、厳しさを増していく現場での経験から来ています。特にステージでの信頼性は重要であり、扱いやすさがトラブルを減らすと気づいたのです。ウェスの「限界を押し広げる」という感覚が、このギターに込められています。
Limp BizkitとJacksonの歴史
Limp Bizkitは1994年にフロリダ州ジャクソンビルで結成され、そのスタイルにおいてウェス・ボーランドは無二の存在感を放っています。彼のプレイは、メタルシーンにおいて一目置かれる要素であり、Limp Bizkitの独特なサウンドを支える重要な役割を担っています。Jacksonは長年にわたり、最高級のギターを製造してきた実績があり、ウェスの音楽的ビジョンにフィットするブランドとして選ばれました。このコラボレーションによって、彼の個性的なプレイスタイルが更に引き立つギターが誕生したのです。
主な特徴の紹介
新作の『Pro Series Signature Wes Borland King V™ KV』には、さまざまな素晴らしい特徴が備わっています。
- - Seymour Duncan Invader SH8ピックアップ
高出力で圧倒的なサウンドを提供し、ウェスのプレイスタイルを支える核となる存在です。特にローエンドとクリアな音域が絶妙に調和し、どのようなバンドアンサンブルでも存在感を放ちます。
激しいアーミングにも負けない設計で、チューニングを安定させるFloyd Rose 1500 Seriesブリッジが搭載されています。このブリッジにより、プレイヤーは大胆なトレモロ操作を安心して行えます。
アイコニックなKing Vのアグレッシブなデザインが、ウェスのステージの迫力を演出します。リバースヘッドストックは、存在感を一層強調する要素になっています。
グラファイト補強ロッドを取り入れたスルーネック構造により、豊かなサスティンが実現され、過酷なライブパフォーマンスでも高い安定性を維持します。
スペシャル動画と発売日
Jacksonは、ウェス・ボーランドがこの新ギターを使った迫力のパフォーマンスを収めたキャンペーン動画を公式YouTubeチャンネルで公開しています。この動画では、ブラジル・サンパウロで行われたLimp Bizkitのツアー映像も収録されています。ぜひチェックしてみてください。
新しい『Pro Series Signature Wes Borland King V™ KV』は、2026年5月28日(木)に市場へ登場します。価格は220,000円(税込)、Jacksonの正規取扱店で購入可能です。ウェスのクリエイティブなエッセンスが詰まったギターを手に入れて、あなたの演奏に新しい次元をもたらしましょう。