「日本パルクール協会会長の佐藤惇氏が山形で教える!子供向けパルクール教室開催」
2024年5月24日、山形県にて特別なパルクール教室が開催されます。この教室では、日本パルクール協会の会長であり、国内パルクールの第一人者である佐藤惇氏が指導を行います。山形県総合運動公園の2階柔道場が舞台となり、小学生を対象にパルクールの楽しさを体験できる貴重な機会です。明るい未来のために、体を動かす楽しさを広げたいと考えるモンテディオ山形が主催します。
開催概要
教室は午前の部と午後の部に分かれ、それぞれ90分のプログラムが予定されています。13時からの第1回目、そして15時からの第2回目、各回とも25名の定員があります。参加者は1,650円(税込)で、本格的なパルクールの基本動作や楽しみ方を学ぶことができるこのチャンスをお見逃しなく!
参加申し込みは、下記のリンクから可能です:
第1回目:
申し込みリンク
第2回目:
申し込みリンク
※クレジットカード決済が必要です。
パルクールの魅力
パルクールとは、自分の体を使って障害物を乗り越え、自由に移動する運動です。1990年代にフランスで生まれたこのエクストリームスポーツは、運動能力を鍛えるだけでなく、内面的な成長も促進します。「Be strong to be useful」とは、この競技の核心を表しています。無限のバリエーションがある動きは、自分自身の限界を挑戦し続ける力を与えてくれます。
講師とサポーターの紹介
佐藤惇氏の指導は、ただの運動にとどまりません。彼の成果は、国内外での活動を通じて確立された安全なパルクールの実践方法を広めることで、より多くの人々にこのスポーツの魅力を伝えています。また、講師としての経験だけでなく、TBSのSASUKEにも頻繁に出場し、競技としてのパルクールの実力も示しています。
サポーターとして参加する多田竜也氏は、山形県職員であり理学療法士のプロフェッショナルです。中学・高校時代に全国大会でのリレー経験があり、やまがた紅王応援大使としても活躍されています。また、荒木優希氏は河北町在住で、カヌー競技のチャンピオンでもあります。彼の背景や経験が、教室にさらなる彩りを加えることでしょう。
おわりに
山形で行われるこのパルクール教室は、未来のアスリートや新しい挑戦が待っている場です。運動が好きなお子様はもちろん、自分の限界を広げたいと考える方々、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか?佐藤惇氏やサポーターの面々と共に、パルクールの楽しさを体験しましょう!