コント新体験!
2025-06-20 09:26:30

新しいコントの魅力発見!『バカリズムのキリクチ』の全貌を紹介

新しいコントの魅力発見!『バカリズムのキリクチ』の全貌を紹介



6月21日(土)23時40分に放送された『くらべるネタSHOW バカリズムのキリクチ』では、独自の視点でコントを楽しむ新しいスタイルが注目を集めました。MCのバカリズムを中心に、様々なコント芸人たちが繰り広げるネタが、視聴者を魅了しています。

この日の番組では、まず【刑事】ネタが披露され、ハナコ、ジグザグジギー、そしてGパンパンダの3組が登場。それぞれ独自の世界観を持ち寄り、バカリズムからも「この設定、俺、思いつきたかった」と感心を寄せられました。特にジグザグジギーのコントには、「展開が予想できなかったですね」とバカリズムが驚きを隠さない様子でした。

ジグザグジギー

次に登場したのは【デスゲーム】ネタに挑むそいつどいつとラブレターズ。ラブレターズのコントでは、アンタッチャブルの柴田英嗣も「二人のくだらなさの世界に引き込まれていく。最後も見事」と高評価を送ります。また、池田美優(みちょぱ)もそいつどいつのコントに対して「くだらなさの中に賢さもあって、面白い」とニッコリ。観客の反応も熱かったことでしょう。

ラブレターズ

そして今回の注目は、バカリズムが書き下ろした台本を元にして、ファイヤーサンダーとシティホテル3号室が異なるアプローチでコントを作成している点です。同じ導入から始まるコントでも、芸人ごとのユニークなキリクチが展開されるのです。普段からお笑いを楽しんでいるというWEST.の濵田崇裕は、「これあったらいいなと思っていた。思考が一緒でこのネタ大好きです」と、自身の楽しみを語っていました。

シティホテル3号室

バカリズム自身も収録後の感想で、芸人たちへの感謝の気持ちを述べ、「このためにネタを作ってきてくれた方たちがいた」とお礼を繰り返しました。そして、物事の実現に驚きながらも、多様な芸人たちとのコラボレーションが生まれる喜びを語っています。

彼自身が印象に残ったのは、実際に新たに作られたコントであり、ファイヤーサンダーとシティホテル3号室が本番のために作り上げたネタです。短期間での高い完成度に感動し、「作り手の真面目さに心を打たれた」とも語っています。

バカリズムが語るように、「刑事」の設定ネタが多くある中で、世代別の視点や新しい発想を感じさせる内容に触れることで、視聴者も新たな笑いの翻訳を体感できるでしょう。

この新たな試みに大いに期待を寄せる『くらべるネタSHOW バカリズムのキリクチ』。次回の放送も見逃せません!

放送概要


  • - MC: バカリズム
  • - アシスタント: 佐々木久美
  • - ゲスト: 柴田英嗣(アンタッチャブル)、池田美優、濵田崇裕(WEST.)
  • - コント芸人: ハナコ、ラブレターズ、そいつどいつ、Gパンパンダ、ファイヤーサンダー、ジグザグジギー、シティホテル3号室

制作スタッフ


  • - ゼネラルプロデューサー: 嶋﨑悠介(東海テレビ)
  • - プロデューサー: 三浦寛(東海テレビ)、山下浩一(ビアーズ)
  • - 企画協力: マセキ芸能社
  • - 制作協力: ビアーズ
  • - 制作著作: 東海テレビ


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