エクシングと第一興商がカラオケ特別賞を共同展開！

エクシングと第一興商、カラオケ特別賞を発表

エクシングと第一興商がタッグを組み、日本最大の音楽アワードである「MUSIC AWARDS JAPAN」にてカラオケ特別賞を共同展開する運びとなりました。この賞は、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会（CEIPA）が主催し、音楽業界主要5団体が連携して設立されたアワードです。際立ったのは、両社が「共創カテゴリー」として、カラオケにおける人気楽曲を表彰する「カラオケ・オブ・ザ・イヤー powered by DAM & JOYSOUND」を共に実施することです。

MUSIC AWARDS JAPANの概要

「MUSIC AWARDS JAPAN」は、音楽の未来を燈し、世界とつながることをテーマにした賞です。5月に京都で行われる授賞式では、最優秀楽曲賞や最優秀アーティスト賞など、主要6部門に加えて60以上の部門が設けられ、多様な音楽作品が評価されます。特に注目されるのは「共創カテゴリー」で、音楽関連企業の協力によって素晴らしい音楽文化を称える試みです。

カラオケ特別賞について

「カラオケ・オブ・ザ・イヤー」は、J-Popと演歌・歌謡曲の二つの部門で、いずれもカラオケで最も歌われた楽曲を対象にしています。選考の過程では、2022年1月1日から2024年12月31日までにリリースされた楽曲がエントリーされ、その中から集計期間中に「DAM」と「JOYSOUND」で最も歌唱された上位30曲が選出されます。最優秀作品は、2025年3月13日から5月12日までの間に集計を行い、各部門で最も歌われた楽曲を表彰します。