stayGが目指すサッカースパイク開発
大分トリニータとのコラボレーションを皮切りに、stayGのサッカースパイク開発プロジェクトが始まりました。このプロジェクトは、アスリートの声を活かしながら、選手たちの実際の使用感を反映させることを目的としています。
クラウドファンディングの開始
スポーツクラウドファンディングを手掛けるスポチュニティ株式会社が、このプロジェクトの支援募集を12月5日から開始。目標金額は300万円で、集まった資金はスパイクの製造や開発に使われます。支援のお願いとは別に、クラウドファンディング限定のパーカーやロングTシャツなどの返礼品も用意されています。
大分トリニータとのコラボ
stayG代表の野尻氏は、大分トリニータと共に進めるスパイク開発に感謝の意を表しています。プロジェクトの一環として、特別にデザインされたパーカーとロングTシャツは、トリニータのエンブレムと人気マスコットのニータンが特徴です。これらのアイテムを手に入れることで、支援者はプロジェクトへの参加を実感できるでしょう。シーズン開始を前に、必見のアイテムです。
試作品と選手たちの反応
試作品がついに届き、早速多くのJリーガーによる試着を開始。最初に履いたのは、カターレ冨山の吉平翼選手で、高評価を得ました。野尻氏は、選手のフィードバックをもとに更なる改良を重ねていくことを約束しています。「MADE IN PLAYERS」の理念を胸に、サッカーの現場で活躍する選手の意見を反映した数々の改良が期待されます。
支援の流れと募集仕様
プロジェクトへの支援は、公式サイトで簡単に行えます。ユーザー登録後、開始日時までに支援を行うことができ、そちらで詳細情報も確認できます。また、プロジェクトの終了は2026年1月10日を予定しており、日程が変更される可能性もありますので、最新情報をチェックしてください。
まとめ
stayGと大分トリニータが手を組み、サッカースパイクの開発へむけた新たな挑戦が始まりました。選手の声を重視し、そのフィードバックによって進化していく製品に期待が寄せられています。この機会にぜひ、サポートを検討してみてはいかがでしょうか。皆さんのご支援が、夢の実現へとつながるかもしれません。