セブン-イレブン、パウダースペース『loven』を発表
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが2025年12月より、一部店舗に新たなサービス『loven(ラブン)』を導入します。このプロジェクトは、若年層が集まる学生街を中心に展開され、セブン-イレブンの店舗が「買い物をする場所」という枠を超え、身だしなみを整えるための居心地の良い空間に生まれ変わります。
若者の声が反映された画期的な試み
セブン-イレブンがこの新サービスを実現するために協力したのは、女子高生や女子大生で構成される「チームシンデレラ」です。彼女たちは、現代Z世代の視点で新たな価値を考えるプロジェクトを進めています。おどろくべきことに、彼女たちの意見を元にした調査結果では、調査対象者の17%が「ヘアアイロンやパウダールームの設置」を望んでいることが判明しました。これは、外出前や移動中に気軽に身だしなみを整えたいというニーズの高まりを示しています。
新たな店舗体験を提供
『loven』では、特に学生に対して便利な「パウダースペース」が設けられます。ここには、ヘアアイロンを借りられるスポット『ReCute』や、調光可能なライトミラーが備えられ、利用者は外出前の身だしなみを手軽に整えることができます。このように、セブン-イレブンは単なる商品購入の場から、自身を整えるための新たなスポットとしての魅力を持つことを目指しています。
どのようにして実現したか
セブン-イレブンは、まずチームシンデレラのもとで実施された自由記述式のアンケートを通じて、リアルな若者の声を収集しました。これをもとに話し合い、どのようなニーズがあるのかを議論。店舗で実現できるオプションを模索した結果、パウダースペースの設置が決まりました。これは、安全面や運用に配慮した上での設計であり、若者にとって利便性の高い空間の提供を目指しています。
具体的な導入店舗
パウダースペースは、以下の店舗で順次導入されます。
- - セブン-イレブン 九段南大妻通り店
- - セブン-イレブン 町田玉川学園5丁目店
- - セブン-イレブン 深草西浦5丁目店
これらの店舗では、ユーザーからのフィードバックにもとづいた改善を重ねていき、そのサービス内容をブラッシュアップしていく予定です。
若年層のニーズに寄り添う
このプロジェクトによって、セブン-イレブンは単なる買い物の場でなく、日常の中で共感できるサービスを提供する場所として進化を遂げます。自分を整え、気持ちを切り替えるための新たな拠点として、若者たちの生活の一部となることを期待しています。これからもセブン-イレブンは、顧客の声に耳を傾け、彼らのニーズを追求していくことで進化を続けていくでしょう。