お~いお茶と野球
2025-12-17 09:42:27

「お~いお茶」がWorld Baseball Classicのグローバルパートナーに!

「お~いお茶」がWorld Baseball Classicのオフィシャルパートナーに



株式会社伊藤園(本社:東京都渋谷区、社長:本庄大介)は、2026年3月に開催される「World Baseball Classic」のオフィシャルグローバルパートナーに選定されました。この国際大会は日本、アメリカ合衆国、プエルトリコで行われ、伊藤園の「お~いお茶」が大会全体のオフィシャルグリーンティーとして採用されます。

スポーツと文化の融合


この決定は、「お~いお茶」のブランドの国際的な認識を高める絶好の機会です。伊藤園は2001年からアメリカに現地法人を設立し、2003年には「お~いお茶」の海外展開を開始。その後、大谷翔平選手とのグローバルアンバサダー契約を2024年に締結し、それから毎年着実に海外市場での存在感を増しています。特に大谷選手は、彼のアメリカでの生活を通じて「お~いお茶」を愛飲しており、その姿勢が多くのファンへ影響を与えています。

世界中のファンに楽しんでもらうためのキャンペーン


さらに、伊藤園は大会観戦チケットキャンペーンを実施することを発表しました。このキャンペーンでは、60組120名様が「MLB WORLD TOKYO SERIES presented by Guggenheim」の観戦チケットを獲得できるチャンスがあります。この詳細は2026年1月下旬に発表され、日本中の野球ファンにとって大きなハイライトとなることでしょう。

大谷翔平選手のコメント


「お~いお茶」のグローバルアンバサダーである大谷翔平選手は、今回のパートナーシップについて以下のようにコメントしました。

「まだシーズンが終わったばかりなので、気持ちの整理がついていない部分もあるのですが、出場したあの時の興奮や日本の皆さんからの応援の嬉しさを再び感じたいです。全力で頑張ります!」


これは多くのファンにとって大きな期待を抱かせる言葉です。

World Baseball Classicについて


World Baseball Classicとは、世界中のプロ選手が国を代表して参加する国際的な野球大会です。この大会はメジャーリーグベースボール(MLB)関連と連携しており、全世界で高い注目を集めています。伊藤園がこの大会に加わることで、日本の茶文化が再び世界に広がります。

「お~いお茶」の魅力


「お~いお茶」は、その前身となる「缶入り煎茶」を1985年に発売以来、多くの人々の生活に深く根付いています。無糖の緑茶として世界No.1の飲料ブランドに成長しました。高品質な原料と革新的な技術力を駆使して作られる「お~いお茶」は、今や50カ国以上で愛されています。特に北米や東南アジアでは、その人気は急上昇中です。

まとめ


伊藤園の「お~いお茶」がWorld Baseball Classicのオフィシャルグローバルパートナーに選定されたことは、日本の文化を世界に広める素晴らしい機会です。大谷翔平選手の二刀流の活躍が期待される中、今回の国際大会がどのように展開されるのか、今後の動向に目が離せません。スポーツとお茶が融合する新たなスタンダードが生まれることでしょう。


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