新たな音楽の波を感じる「VICTERA EXA」開催決定！

ビクターエンタテインメントが手がけるライブイベント、「VICTERA」が2026年2月28日（土）にZepp Shinjukuにて第3回「VICTERA EXA」を開催することを発表しました。このイベントは、2024年8月からスタートし、“POP”の可能性を広げることに主眼を置いた、まさに音楽ファンには見逃せない機会です。

イベント名の「VICTERA」は「ヴィクテラ」と読み、単なる音楽ジャンルを超えた“POP”というコンセプトが根底にあります。軽快さや親しみやすさ、時代を超え愛され続ける普遍性を表現し、インターネットカルチャーやエクスペリメンタルなポップミュージックと融合したアーティストたちをキュレーション。これにより新たな“POP”の輪郭を描いてきました。

過去の成功を受けた新たな挑戦

第1回の「VICTERA」では、若者を中心に人気が急上昇している「ハイパーポップ」をテーマにし、4s4kiやSTARKIDS、Mega Shinnosukeといったアーティストたちが出演しました。この成功を受け、第2回の「VICTERA PETA」では「次のJ-POP」というテーマで(sic)boyやlil soft tennis、SATOHらが参加し、恵比寿LIQUIDROOMに熱狂をもたらしました。

そして、ついに第3回「VICTERA EXA」では、計4組の魅力的なアーティストがラインナップされました。まず注目したいのは、エクスペリメンタルな音楽性ながらもポップな要素を持ち合わせる「長谷川白紙」です。その名は、Brainfeederとの契約を果たしたことで新たな話題を呼び、即完売となったライブでのパフォーマンスが評価されています。

次に登場するのは、6人のアーティストから構成されるJ-POPプロジェクト「PAS TASTA」、彼らはSNSでも話題沸騰中です。独特なサウンドを放つ「Peterparker69」は、全世界20都市を巡るワールドツアーを展開中です。そして「six impala」は、Bring Me The HorizonやPAS TASTAのリミックス音源で注目を集めており、日本では本イベントが初のリアル出演となります。

新しいビジュアルも要注目

「VICTERA EXA」のビジュアルプランナーは引き続きtovgoが担当し、キービジュアルは新たにHeijiro YagiとTaketo Kikuchiのタッグによって制作されました。アーティストを表現するキャラクターデザインにもぜひご注目ください。

チケット情報と特典

本イベントのオフィシャル一次先行チケット販売がスタートしました。用意されているのは、通常の前売りチケットに加え、「VICTERA EXA T-Shirt」が付属するTシャツ付き前売りチケット、そしてVIPチケットの三種類です。特にVIPチケットには専用フロアの利用やウェルカムドリンクサービスといった特典が含まれており、音楽を楽しむには最適な環境が整っています。

チケットの受付は2025年12月19日から2026年1月5日までの期間で行われており、前売りチケットの価格は6600円（税込）から始まります。「VICTERA EXA T-Shirt」を加えたチケットやVIPチケットは数量限定なので、お早めの申し込みをおすすめします。