奥田民生・吉川晃司のユニットOoochie Koochie、広島城に大型壁画を設置

Ooochie Koochieの大型イラストが広島に登場！

広島の音楽シーンに新たな風を吹き込むユニット、奥田民生と吉川晃司のコラボレーション「Ooochie Koochie（オーチーコーチー）」が、広島城三の丸に大型イラストを設置することが決まりました。この壁画は、彼らの全国ツアーを記念したもので、広島城天守も背景に据えたものとなっています。

壁画の魅力とは？

大型イラストは、2人が赤い着物を着て広島城天守を背景にポーズを決めたもの。サイズは縦2メートル、横3メートルで、その存在感は圧倒的です。この壁画は、2025年7月10日から2026年1月13日までの期間、広島城三の丸の南側の壁面に掲示されます。

この設置場所は、7月12日（土）に予定されているツアー初日や、12月31日（水）の追加公演が行われる広島グリーンアリーナから徒歩約3分というアクセスの良さも魅力です。コンサート参加者は、イラストの前で記念写真を撮影することが可能で、ファンにとっては特別な思い出を残す素敵な機会となります。

広島城とOoochie Koochieの関係

広島城は、来年3月22日に閉場が決まっているため、今回のアート作品は「入城ラストイヤー」を意識した特別展示として位置づけられています。Ooochie Koochieは、そんな歴史的な場所に自らの存在を刻むことで、広島の文化や音楽を広める活動にも寄与しています。

ツアー情報

Ooochie Koochieは、全国ツアーを通じて多くのファンとの絆を深めており、特に広島での公演は熱い注目を集めています。コンサートでは、彼らのヒット曲だけでなく、新しい音楽にも触れることができるため、ファンにとっては見逃せないイベントとなるでしょう。

楽しい思い出を作るために、ぜひ広島城三の丸を訪れ、彼らのアートを眺めてみてください。そして、コンサートに参加する際には、壁画との特別な写真もお忘れなく！