映画『終を含む』が始動
長崎を舞台にした新たな映画『終を含む』が、製作を開始しました。このプロジェクトは、長崎出身のプロデューサー股張祐二と中村星太が手がけ、ロッテルダム国際映画祭でのグランプリ受賞歴を持つ若手監督・田中稔彦と池田彰夫が共同で監督を務めます。この作品は、人生の終わりと生きる意味を深く考察する物語を展開します。
地域との連携を重視した製作
本作は、地域との密接な連携を華々しく進めており、長崎の風景や文化をしっかりと映し出すことを目指しています。撮影には、行政や大学、企業、医療関係者、地域団体などが協力し、地元の文化や人々の生活を作品に組み込んでいきます。特に注目すべきは、8月15日に行われた長崎の伝統行事「精霊流し」を重要なシーンに取り入れたことです。これにより、地域の文化を一緒に体験しながら、映画作りが進行しています。
豪華キャストと監督陣
出演者には、浅利陽介、山下リオ、そして元之介や大ちゃん(ちゃんぴおんず)、森あゆ、金子昇(友情出演)、朝加真由美など、豪華なキャストが揃いました。また、田中稔彦監督と池田彰夫監督は、俳優としてのキャリアを経て映画制作に取り組み、その成果として長編映画『莉の対(れいのつい)』が国際映画祭で高い評価を受けています。
『終を含む』に込められた思い
この映画には、長崎独自の文化や思考が投影されています。プロデューサー中村星太は、長崎には「祈る文化」が息づいていると語っています。人々が大切にする「死者を送る」という日常的な行為は、特別な出来事ではなく、長崎の人々の日常生活の一部であるというのが彼の信念です。映画を通じて、観客にこの文化を感じさせたいという強い思いが込められています。
作品概要
映画『終を含む』は、長崎の風景、文化、そして死生観を未来へと伝えることを目的とした映像プロジェクトです。制作には、長崎の人々との共同作業を重視し、地域の声を反映した作品を目指しています。映画を通じて生活や文化を次の世代に繋げていくことが、プロデューサーたちの願いです。特設サイトも立ち上げており、最新情報を随時発信しています。興味のある方はぜひご覧ください。
制作元:有限会社エス・エル・エフ
製作委員会のお問い合わせ先は、電話(03-3816-9095)またはメール(ngs.filmproject.slf@gmail.com)で受け付けています。
詳細な情報は、
特設サイトをご確認ください。