テクノシーンの女王Lilly Palmerが来日！「ESSENCE」でのパフォーマンスが見逃せない

テクノシーンの女王Lilly Palmerが日本に登場

2025年のDJ MAG TOP 100 DJsで57位にランクインし、Spotifyでは月間約120万人のリスナーを擁するテクノアーティスト、Lilly Palmerがもうすぐ日本にやってきます。彼女は12月6日に開催される「ESSENCE」に出演予定で、豊かな音楽的経験を持つアーティストと共に、観客を魅了するパフォーマンスを披露します。

Lilly Palmerの魅力

ドイツ出身のLilly Palmerは、EDC Las VegasやTomorrowlandなどの名高いフェスティバルで活躍するDJ／プロデューサーです。彼女のスタイルは、DJプレイとオリジナル楽曲を通じて感情を表現し、ひとつの作品に変容させることで知られています。Lillyは、観客との絆を深めながら、見るものすべてを引き込む独自のエネルギーを持っています。

リリースした楽曲も多彩で、Armin van Buurenの「Blah Blah Blah」のオフィシャルリミックスや、Eli Brownとの「Gasoline」、UKのラッパーAd-Aptとのコラボ曲「Party Don't Stop」、さらにMaddixとの「Late At Night」に至るまで、注目の新しいフロアアンセムを次々と発表しています。テクノにレイヴの要素を融合させる彼女の作品は、ダンスフロアを沸かせること間違いなしです。

国内アーティストの共演

「ESSENCE」では、Lilly Palmerに加え、国内で活動するテクノアーティストRISA TANIGUCHIと次世代DJのA N Nも出演します。RISA TANIGUCHIは、2018年にデビューEP「Ambush」でBeatportのLeftfield Chartで5位を記録し、その後もドイツにある名門レーベルCLRから「Acid Flesh EP」をリリースするなど、確固たる地位を築いています。テクノシーンの重鎮からも支持を集め、今後の活躍が楽しみなアーティストです。

次に登場するA N Nは、その独自の感性と選曲でフロアを彩る才能を持つDJです。彼女は、ハードグルーヴからハイエナジーなベースハウスまでを自在に操り、聴く人々を引き込むMIXスタイルで注目されています。