横浜赤レンガ倉庫で楽しむ日本酒の祭典「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」開催決定！

「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」が再び横浜に！

2025年7月12日（土）と13日（日）、横浜赤レンガ倉庫で「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」が開催されます。このイベントは、神奈川県酒造組合とFMヨコハマ／ZIP-FMが共同で主催し、日本酒の魅力を広く伝えることを目的としています。日本酒は古くから日本人に親しまれ、最近は国内外での人気も高まっていることから、その魅力を直接体験できる場として注目を集めています。

豊かな自然と文化を誇る酒蔵が一堂に

イベントでは、神奈川県内の酒蔵に加え、東京都や千葉県、山梨県、そして埼玉県からも合計22の酒蔵が参加します。各酒蔵は自慢の日本酒を提供し、出品予定の銘柄は後日発表されるため、参加者は多様な日本酒を楽しむことができます。例えば、神奈川県の吉川醸造や、千葉県の東灘醸造など、各地の水や風土が生み出す日本酒の味わいを体感できます。

滞在中にも楽しめる体験型イベント

横浜の美しい風景とともにこの2日間、参加者は日本酒にまつわる物語に触れることができます。丹沢山系からの清流が育む日本酒、東京の酒造文化、千葉の水運の歴史に基づく風味、山梨の芳醇な香り、埼玉の豊かな清酒文化など、多様な日本酒が織りなすストーリーを感じながら、贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。

チケット情報

一般販売は2025年5月2日（金）正午からスタートします。参加するためには、スターターセットの購入が必要で、これには飲食用コイン10枚、オリジナルお猪口、リストバンドが含まれています。飲食用コインを使って日本酒やおつまみを購入することができ、さらに追加コインを150円で購入可能です。また、暑さ対策として14:30～15:00はレストタイムが設けられます。