映画『ライフ・イズ・クライミング!』上映会&トークイベント
2026年10月3日(土)、東京・武蔵野市にて、NPO法人モンキーマジック主催の映画『ライフ・イズ・クライミング!』の特別上映会とトークイベントが行われます。このイベントでは、視覚障害者がクライミングに挑戦する姿を描いたこのドキュメンタリーを通じて、多様性を尊重し合うインクルーシブな社会の実現について考える機会となります。
イベント概要
開催される場所は、JR三鷹駅から徒歩1分の武蔵野芸能劇場の小劇場です。映画の上映は19:00から開始され、参加希望者は事前に予約が必要です。映画には日本語字幕が付与されるほか、視覚障害者向けの音声ガイドもスマホアプリUD CASTを利用して楽しむことができます。
映画のストーリー
本作は、視力を失ったクライマー小林幸一郎氏と、彼の相棒である鈴木直也氏の出会いから始まります。彼らは2001年に出会い、以降は命を預け合いながら数々の登攀に挑みました。中でもアメリカ・ユタ州の真っ赤な砂岩の尖塔への挑戦は感動的な冒険の一つで、彼らの絆が深まる様子が描かれています。
この映画の監督である中原想吉氏にとっても、長編デビュー作となります。テーマソングは、MONKEY MAJIKの「Amazing」で、映画を視聴することで、多くの人が自身の壁を乗り越える励みになることでしょう。
映画から学ぶこと
本作は、クライミングだけに留まらず、夢や仕事、家族といった日常の「壁」にも焦点を当てています。人生の中で直面する様々な障害をどう捉え、どう向き合うかによって、生活はより豊かになり得るということを教えてくれます。
トークセッションと交流会
映画の上映後には、特別なトークセッションが予定されています。主演の小林幸一郎氏が登壇し、「SDGsの先の未来」について語り合います。モデレーターには、シック・ジャパン株式会社の南部かおり氏が加わります。短い時間ではありますが、社会の未来について皆さんとともに考える必見のセッションです。
また、トーク終了後には軽食やドリンクを楽しみながらの交流会も開催予定です。参加者同士や登壇者と気軽に話し合える貴重な機会となるでしょう。
モンキーマジックについて
モンキーマジックは、2005年から視覚障害者にクライミングを通じて挑戦の場を提供する団体です。代表の小林幸一郎氏自身も難病で視力を失った経歴を持ち、数々のクライミング大会で成功を収めてきました。彼の言葉、「見えなくても、仲間の声を信じれば壁は越えられる」は、彼らの活動そのものであり、本作の根底に流れる重要なメッセージでもあります。
参加方法と料金
Eventoの参加希望者は、特設サイトから予約が必要です。参加費は、一般が2,200円、大学生は1,650円、高校生以下は1,100円(すべて税込み)です。詳細は映画公式サイトおよびNPO法人モンキーマジックのホームページをご覧ください。
この感動的な映画とともに、インクルーシブな社会を実現するためのヒントを見つけに、ぜひご来場ください。皆さまの参加を心よりお待ちしています。