滋賀レイクスが通算来場者数100万人を達成
滋賀レイクスは、2024-25シーズンのB1リーグ戦「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ presents 滋賀レイクス vs ファイティングイーグルス名古屋」の試合を通じて、クラブ活動開始からのホームゲーム通算来場者数が100万人を突破しました。これにより、17シーズンにわたるクラブの歴史の一つの節目が刻まれました。
この試合には4,257名の観客が集まり、通算来場者数は100万2,464人に達しました。この記念すべき100万人目の来場者となったのは、滋賀県大津市に住む原田佳祐さんのご一家。長男の真有くんが特別な瞬間を迎えました。
記念セレモニーの模様
試合の入場口では、特別なセレモニーが行われ、レイクス応援隊のファミリーレストランが歓喜のメッセージを届けました。また、滋賀レイクスのマスコットキャラクター「マグニー」も祝福のために登場し、家族との記念撮影が行われました。その様子はファンたちにとっても忘れられない思い出となったことでしょう。
試合後、100万人目の来場者である真有くんは、滋賀レイクスのキャプテンである野本大智選手から、全選手のサイン入り公式球を贈呈されるという素晴らしいサプライズがありました。この特別な贈り物は、彼にとって生涯の宝物になることでしょう。
佳祐さんの感謝の言葉
メディアのインタビューを受けた佳祐さんは、親子での応援が100万人目という歴史的瞬間に関われたことに対し、「熱狂的なブースターがたくさんいる中で自分たちが100万人目となったことは、恐れ多い気持ちですが、これからも応援し続けますので、選手の皆さんにも頑張ってもらいたいです。Go Lakes!」と感慨深い思いを語りました。試合を通じて感じた熱気や温かさは、彼ら一家にとっても特別な瞬間だったに違いありません。
100万人突破までの道のり
滋賀レイクスは、多くのファンに支えられながら、ここまでの道のりを歩んできました。クラブは地域に根ざした活動を広げ、ファンとの絆を深めることに尽力しています。試合の平日開催、地域イベント、特別なプロモーションなど、クラブの努力は着実に人々を集め、コミュニティを盛り上げてきました。これからも滋賀レイクスは、新たな歴史を築くために挑戦を続けていくことでしょう。
ファンとともに歩んできた滋賀レイクスの道のりを振り返ると、これからの未来が楽しみになるばかりです。100万人突破という偉業は、新たなスタートでもあります。さらなる活躍を期待しつつ、これからも滋賀レイクスに注目していきたいと思います。