早見優の名曲がアナログレコードとしてよみがえる！藤井隆プロデュース作品

早見優ファン待望のニュースが飛び込んできました。藤井隆がプロデュースを手掛ける新たなアナログレコードがリリースされることが決定しました。このレコードは、早見優のアルバム『Delicacy of Love』から、厳選された2曲を収録した特別な作品です。レコードの販売は、夏恒例の音楽イベント「CITY POP on VINYL」の一環として行われ、1970～80年代に人気を博したシティ・ポップをレコードで楽しむ機会を提供します。

今回発売されるアナログレコードには、Side Aに早見優の歌詞、藤井隆の作曲、冨田謙の編曲による『溶けるようにKiss me』が収録されています。この曲は、彼女の魅力が詰まったバラードで、その温かみのあるメロディーが心に残ります。また、Side Bには、アン・ルイスの名曲『恋のブギウギトレイン』の英語バージョン『BOOGIE WOOGIE LOVE TRAIN (English Version)』が収められています。アルバム未収録の音源であり、その新鮮なアプローチが期待されます。

アナログレコードはその独特な音質により、曲の魅力をより一層引き立てます。デジタル音源とは異なる、深みのある音質と温かみを感じることができるのがアナログレコードの醍醐味です。音楽ファンにとっては、名曲をアナログで楽しむことができる貴重な機会といえるでしょう。

リリースされるレコードは数量限定となっていますので、ファンの方々は予約販売をお見逃しなく。販売場所はHMVやタワーレコード、イベント参加店舗など、多くのレコードショップで取り扱われる予定です。

そして、早見優には新たなライブ情報も届いています。2025年7月13日には「早見優ソロライブ『早見優LIVE 夏色のナンシー祭り2025～裸足でdancin' dancin'～』」が大手町三井ホールで開催されます。チケットは4月27日から発売予定ですので、これもぜひチェックしておきたい情報です。

早見優は、早くも2024年夏には自ら作詞を手掛けた新曲「DISCO de DISCO」を配信でもリリースする予定です。多彩な才能を持つ彼女は、ポップスのみならずジャズにも関わるなど、音楽の新たな可能性を追求しています。

この機会に、ぜひ早見優の音楽をアナログで、そしてライブで楽しんでください。実際の音を感じ、彼女の音楽の世界を体感することで、より深くその魅力に迫ることができるはずです。