マシコタツロウの新アルバム『もらい泣き』が12月17日にリリース！

マシコタツロウの新しい音楽の旅

シンガーソングライター、マシコタツロウが、待望のニューアルバム『もらい泣き』を2025年12月17日（水）に配信リリースすることが決定しました。彼の音楽キャリアにおいて労力を注いできた数々の魅力を一つにまとめたこのアルバムは、ファンにとって見逃せない一枚となるでしょう。

『もらい泣き』といえば、青い心を湧きあがらせる一青窈への提供曲として知られますが、この名曲のセルフカバーが収録されています。マシコタツロウ自身がこの名曲を新たに再録音し、ライブのために特別にアレンジされました。彼はこの曲に特別な思い入れを持っており、過去のインディーズで発表されたオリジナル楽曲も今回のアルバムで初めてデジタル配信されます。

マシコタツロウが語るように、「過去のインディーズ曲やメジャー作品のボーカルを再録音した全11曲」を収めたこのアルバムは、彼のシンガーソングライターとしての魅力を余すことなく味わえる作品です。これまでにないアダルトな雰囲気で再現される「もらい泣き」にも期待が高まります。

先行配信の注目トラック

さらに、ニューアルバムのリリースに先立ち、本日2025年12月10日よりリードトラック「もらい泣き」が先行配信されています。このトラックは、マシコタツロウの深い感情が込められた作品であり、ファンにとって一足早くアルバムの雰囲気を楽しむ貴重な機会となります。配信リンクはこちら。

過去の名作がリマスターで登場

『もらい泣き』のリリースに合わせて、2004年のミニアルバム『歌う声を聞けば』と2005年のシングル「三度目の夏子」が新たにリマスターされ、同日の12月17日より配信が開始されます。これにより、マシコタツロウの初期作品も新たな音質で楽しむことができます。ミニアルバムには「ハナミズキ」や「雨上がり・あの場所へ」など、彼の代表曲が収録されています。

リマスター配信タイトル：

- ミニアルバム『歌う声を聞けば』

- シングル「三度目の夏子」

配信リンク：

マシコタツロウのプロフィール

マシコタツロウは、2002年に一青窈の「もらい泣き」で作曲家としてデビューした後、平成で最も歌われた楽曲の一つ、同じく一青窈の「ハナミズキ」を手がけました。さらに、Kinki Kidsや嵐、SMAPなど多くのアーティストにも楽曲を提供し、数多くのヒットを飛ばしてきました。また、茨城県の地域貢献にも積極的で、学校の校歌や地域のテーマソングなども手がけています。

マシコタツロウの音楽は、心に響くメロディとともに、深い感情や物語を持っています。彼のアルバム『もらい泣き』は、シンガーソングライターとしての輝かしい才能を感じることができる貴重な機会です。ぜひ、アルバムリリース日を楽しみに待ちましょう。