日本女子サッカーが描く未来への道筋
日本サッカー協会は、エイプリルドリームプロジェクトに賛同し、女子サッカーのさらなる発展を目指したビジョン「なでしこvision」を再講義しました。このプロジェクトは、4月1日を「エイプリルフール」から「叶えたい夢を語る日」として位置づけるもので、夢の実現に挑戦する姿勢を強調しています。
なでしこvisionとは?
2007年に初めて登場した「なでしこvision」は、日本女子サッカーの未来を見据えた計画であり、2015年には改訂版が発表されています。このビジョンは、JFAの理念やビジョンを実現するための基盤となっており、すべての関係者がこの夢を共有し遂行するための3つの目標を定めています。
目標1: サッカーを女性の身近なスポーツに
第一の目標は、サッカーをより多くの女性に親しんでもらい、身近なスポーツとして定着させることです。グラスルーツからトップレベルまで、誰もがサッカーにアクセスできる環境を整えることを目指しています。これにより、女の子たちがサッカーの価値を理解し、自らの夢を追求できるパスウェイを提供することが重要となっています。
目標2: なでしこジャパンを世界の頂点へ
第二の目標は、女子サッカー日本代表チームであるなでしこジャパンが常に世界のトップクラスであり続けることです。ワールドカップやオリンピックへの出場を推進し、さらには優勝を目指す意気込みが求められています。また、日本の女子プロリーグ、WEリーグを成功へと導き、世界一のプロリーグを築くこともその一環です。
目標3: 世界基準の「個」を育成
第三の目標は、U-12およびU-15年代からのタレント育成に力を入れることです。早い段階からの発掘と育成システムを確立し、常にその質を最適化していくことが求められています。また、女子指導者や審判員の数を増やし、世界で活躍する人材を輩出することも念頭に置かれています。
ニルス・ニールセン監督の夢
なでしこジャパンの監督であるニルス・ニールセンは、「女子ワールドカップでトロフィーを掲げる!」という夢を持っています。このシンプルでありながら力強い目標は、すべての選手や関係者にとっての道しるべとなることでしょう。
最後に
「April Dream」は夢の実現を本気で目指すものであり、私たちはこのビジョンを実現するための歩みを進めていきます。日本女子サッカーの未来に向けた挑戦は始まったばかりです。無限の可能性を秘めた若い選手たちが、今後どのように成長していくのか、私たちも楽しみにしています。公式サイトにはさらなる情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
April Dream 公式サイト
日本女子サッカー協会のなでしこvisionページ