KERA CROSS第七弾『シャープさんフラットさん』がついに上演へ
「KERA CROSS」は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の名作戯曲を、才能豊かな演出家が様々な視点で再創造する舞台シリーズです。2019年のスタート以来、数々の衝撃作が上演されてきましたが、2026年6月から7月にかけて、いよいよ第七弾作品として「シャープさんフラットさん」が新たに舞台化されることが発表されました。舞台は東京の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAを始め、名古屋や大阪でも公演が予定されています。
新たな演出家、マギーの手による斬新な物語
「シャープさんフラットさん」は、KERA自身の半自伝的な内容を持つ作品で、世の中の価値観から少しズレた人々が織りなす笑いと狂気を描いています。本作の演出を手掛けるのは、実力派のマギーです。彼はお笑いユニット「ジョビジョバ」のリーダーとしても知られ、演劇や映画、バラエティに広く活躍してきました。これまでの笑いの本質を理解しつつ、独自の視点で物語の深層を掘り下げていく彼の演出に、観客は魅了されることでしょう。
豪華キャストが集結
本舞台の主人公である劇作家・辻煙役は、映像や舞台で独自の存在感を放つ柄本時生が演じます。彼に加え、豪華なキャスト陣には、高梨臨や安達祐実、田中俊介、トリンドル玲奈、松永玲子など、今を時めく才能が揃っています。それぞれがどのように役柄に命を吹き込むのか、期待が高まります。
舞台の背景とあらすじ
物語の舞台は、バブル経済が崩壊しつつある1990年代初頭。辻煙は笑いを制作することに人生を賭けていますが、あるトラブルによりサナトリウムに逃げ込むことに。その中で彼の恋人や元芸人たちとの交流を通じ、悲劇を喜劇に変換しようと奮闘する姿が描かれます。彼の過去や家族との関係を知ることで、観客はさらに深い感情と共鳴することでしょう。
公演情報
「シャープさんフラットさん」の公演は、2026年6月から7月にかけて東京で行われ、続いて名古屋と大阪でも上演される予定です。具体的には、
- - 東京公演: 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
- - 名古屋公演: Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
- - 大阪公演: サンケイホールブリーゼ
各地での公演情報は今後披露される予定で、関心のある方は早めにチェックしておくと良いでしょう。
まとめ
新たな展開が期待されるKERA CROSSの第七弾、マギー演出の「シャープさんフラットさん」。豪華キャストによる個性豊かな演技と深い物語の交錯がどのように展開されるか、ファンならずとも目が離せない舞台となりそうです。公演情報など、最新の詳細は公式サイトで随時更新されるので、ぜひ情報を追い続けてください。