神戸の新ランドマーク
2025-04-04 17:32:43

神戸に新たなランドマーク「GLION ARENA KOBE」が誕生

GLION ARENA KOBE 開業のご案内



2025年に誕生する新たなスポーツとエンターテインメントの拠点



神戸市のウォーターフロントに、2025年4月4日、新たに「GLION ARENA KOBE」がオープンします。このアリーナは阪神・淡路大震災から30年の節目を祝うもので、豊かな歴史と未来を見据えた象徴的な施設となることでしょう。運営は株式会社One Bright KOBEが担当し、NTT都市開発、スマートバリュー、NTTドコモが協力し、地域の活性化と新しい価値の創造を目指します。

多目的な収容施設



1万人を収容できるこのアリーナでは、兵庫県唯一のプロバスケットボールチーム「神戸ストークス」のホームゲームから音楽コンサート、国際的な会議(MICE)まで幅広いイベントが予定されています。アリーナ内に配置されるVIPフロアでは、神戸ならではの独自の観戦体験が提供される予定です。また、食事やショッピングが楽しめる飲食店とショップも充実し、ウォーターフロントの美しい景色を望みながらリラックスできるスペースも確保されています。

神戸アリーナプロジェクトのコンセプト



「GLION ARENA KOBE」は、スポーツとエンターテインメント、デジタルの融合を通じて驚きと感動を提供することを目指しています。掲げるスローガンは「この世界の心拍数を、上げていく。」。このプロジェクトは神戸市との連携により、地域の活性化や社会課題の解決も視野に入れています。また、来場者がより楽しめるよう、エンタメアプリ「TOTTEI KOBE公式アプリ」も導入され、特別なクーポンやスタンプラリーを通じて観客を楽しませる工夫が施されています。

設備のこだわり



アリーナ内は馬蹄型に座席が配置されており、関西最大級のLEDビジョンと高音質のスピーカーが設置されています。これにより、どの席からでも臨場感溢れる観戦が楽しめることを約束します。また、アリーナ南側には「TOTTEI PARK」が計画されており、地域住民にとっての新たな憩いの場としての機能も期待されています。

オープニングイベント



アリーナの開業初日には、One Bright KOBEが主催する「Opening Night Party」が開催され、開業1ヶ月間は「Turning point 30」というテーマのもとに様々なエンタメイベントが予定されています。特に、4月5日と6日には神戸ストークスのホームゲームが行われ、2021年の日本レコード大賞受賞アーティスト「Da-iCE」の大野雄大さんが国歌独唱を披露する予定で、開業を大いに盛り上げるでしょう。

期待される社会への影響



このアリーナプロジェクトは、神戸市に新たな魅力をもたらすものと同時に持続可能な社会の実現にも寄与します。地域に根差した運営が予定されていることから、様々な企業や団体とのパートナーシップを通じて神戸の発展にも寄与することでしょう。今後のアリーナの成長に期待が寄せられています。

新アリーナの開業は、神戸だけでなく、地域全体にとっても大きな転機となることでしょう。みなさんもぜひ、GLION ARENA KOBEでの新しい体験にご期待ください。


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