大阪におけるeスポーツの未来を切り拓く取り組みが始動！

大阪府が主導する「大阪eスポーツラウンドテーブル」（OeGG）に、REDEE株式会社が新たに参加することが決定しました。この取り組みは、府内のeスポーツ団体が情報を交換し、意見をノンストップでディスカッションできる重要なプラットフォームとして機能していきます。特に2025年の大阪・関西万博と連携したイベントは、その中核を成しており、府民がeスポーツを身近に感じる一大機会が提供されることになります。

REDEEの取り組み始動

REDEEは、令和7年7月21日から25日まで万博会場で開催される「大阪・関西万博と連携したゲーム・eスポーツの発信」イベントにおいて、自社主催のeスポーツイベントを実施します。このイベントを通じて、大阪府民がeスポーツを体験し、楽しむ機会が増えることが期待されています。

eスポーツスポット大東での対戦会

また、7月27日には大阪府大東市で「ストリートファイター6」の対戦会が予定されており、初心者からプロ志向の選手まで、誰もが参加できる環境が整っています。このイベントでは、コーチングも行われ、参加者はより高いレベルに挑戦するチャンスを得ることができます。これにより、地域住民がeスポーツにアクセスしやすくなり、盛り上がりを見せることでしょう。

万博後の展望

OeGGへの参加は、REDEEが万博終了後も地域とのコミュニケーションを大切にし、継続的にeスポーツ事業を展開する証でもあります。eスポーツリテラシーイベントを通じて、デジタルスキルを育成し、地域の人材を育てることに力を入れています。

関西ららぽーと杯eスポーツ大会計画

今後のイベント計画として、2025年10月にはららぽーとEXPOCITYで高校生を対象とした「ストリートファイター6」大会を開催します。また、ららぽーと各地で予選ステージを行い、決勝大会をららぽーと堺で開催するのが目玉です。これにより、次世代を担うeスポーツプレイヤーが育つことが期待されています。

OeGGの役割

OeGGは、大阪のeスポーツに関連する様々な団体や企業が一丸となって、地域の魅力を発信するプラットフォームであり、特に若者に向けたエンターテインメントとしての側面が強調されています。日本国内で急速に拡大しているeスポーツ市場において、地域住民が一緒に楽しむことができる場を提供することは、ダイバーシティとインクルージョンの観点からも非常に重要です。

今後もREDEEは、OeGGを通じて地域のエンターテインメント文化をさらに発展させ、eスポーツを通じて新たな交流が生まれることを期待しています。

憧れのプロゲーマーになるための第一歩を、今こそ踏み出してみませんか？すべてのエンターテインメントファンに、eスポーツの楽しさをお届けするための取り組みが始まったばかりです。ぜひ、公式サイトで最新情報をチェックしてください。