日本発！国内最大級のピックルボールイベントが2025年も開催決定

国内最大級のピックルボールイベント「Pickleball Park」が再び登場！

2025年、日本のスポーツシーンに新たな風を巻き起こすべく、ピックルボールの体験型イベント「Pickleball Park」が再び開催されます。主催は株式会社TBSホールディングスと三井不動産株式会社。2024年4月に始まった本プロジェクトも今回のイベントでさらに進化を遂げ、レッスンや交流戦など、より多様なコンテンツを用意しています。

ピックルボールとは？

ピックルボールは1965年にアメリカで誕生した新興ラケットスポーツです。テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせ、幅広い世代に親しまれています。日本国内におけるプレーヤーの数は、2023年末には約2,000人から2024年にはなんと45,000人へと急増し、流行の兆しが見えています。

大会の目玉となるイベントの概要

2025年10月には、東京都内のCOREDO室町テラスで「Pickleball Park in 日本橋」が展開されます。ピックルボール専用のコートが2面設置され、体験会や企業対抗戦、学生大会が開催される予定です。特に、企業交流や親子で参加できるプログラムも用意され、スポーツを通じた新たなつながりを生み出します。

また、有明コロシアムでは「Pickleball Park in 東レPPOテニス 2025」が実施され、テニスの聖地であるこの場でピックルボールの魅力を体感できる機会が提供されます。今年も6,000人以上が参加した昨年の実績からも、多くの方に楽しんでいただけるイベントとなることでしょう。