「轟修杜の画から感じる即興演奏会 Vol.3」
8月1日(土)と2日(日)、京都の世界遺産・仁和寺にて開催される「轟修杜の画から感じる即興演奏会 Vol.3」。このイベントは、アール・ブリュット作家である轟 修杜の個展のオープニングを飾る特別な企画です。参加者は、彼の作品からインスパイアされた即興音楽を通じて、絵画と音楽の交わる独自の体験を堪能できます。
アートと音楽の共鳴
轟が描く作品は、色彩と形に溢れ、彼の内面を音として解き放ちます。この即興演奏会では、打楽器奏者の谷本麻実さんとヴィブラフォン奏者の芦田かんなさんが、轟の作品から受け取ったインスピレーションを基に、その場でしか生まれない響きを生み出します。谷本さんは、「修杜さんの作品から音が聞こえてくる」と感じたことが、このイベントの礎となりました。
この演奏会は、芸術の持つ生々しさと即興の自由を併せ持つ、一度きりの瞬間を提供します。作品の線や色を音に置き換えるのではなく、その持つリズムや空気感を音楽として体現します。"
特別な演奏者たち
谷本麻実(打楽器奏者)
昭和音楽大学で音楽を学び、幼少時代をパリで過ごした谷本さんは、様々なアーティストとの共演を重ね、即興演奏指揮集団にも参加しています。彼女は、一度聴いた音楽が心に留まると語る通り、即興演奏を通じて観客を新たな音楽の旅へと誘います。
谷本さんのメッセージ
「仁和寺で再び公演できることが嬉しいです。修杜さんの作品から感じた音を、みなさんと息を合わせて表現したいです。」
芦田かんな(ヴィブラフォン奏者)
音楽高校と大学で学び、現在はヴィブラフォンを中心とした活動に力を入れている芦田さん。彼女の音楽は、ナチュラルな流れを大切にし、轟とのコラボレーションを通じてますます深化しています。
芦田さんのメッセージ
「轟さんの絵の音楽的な部分に触れ、彼との共演がとても楽しみです。ぜひ共に新しい発見をしていきましょう。」
イベントの詳細
この演奏会は、仁和寺の白書院で行われます。開演は両日共に17時ですが、最終受付は16時30分まで。料金は、仁和寺の拝観料800円と演奏会入場料1000円(高校生以下は無料)となっています。
また、個展「無限の可能性 轟 修杜 アール・ブリュット展」も同時に開催されます。こちらでは轟のユニークなアート作品が一堂に会し、その魅力を存分に味わえます。個展は8月1日から9日まで、毎日9時から17時に開放され、拝観料で鑑賞できます。
特別な時間をともに過ごすことで、轟 修杜の作品がもたらす深い感動を味わいましょう。仁和寺の静雰囲気の中、新たな響きとともに、音楽と絵画の相互作用を体感してください。
これまでにないアートと音楽の融合を、是非お見逃しないようご参加ください。個展とともに、心温まる感動の瞬間をご共有いただければと思います。