川越を行け!COEDO KAWAGOE F.Cがヤオコーと新たなパートナーシップを締結
埼玉県川越市に本拠を置く「COEDO KAWAGOE F.C」が、2025シーズンのオフィシャルパートナー契約を株式会社ヤオコーと締結したことを発表しました。昨シーズンからのプラチナパートナー契約から一歩進め、より深い協力関係を築くことになります。
Jリーグ加盟を目指す若きクラブ
COEDO KAWAGOE F.Cは2020年に設立され、川越市をホームタウンとするフットボールクラブです。設立10年以内のJリーグ加盟を目指し、「フットボールクラブを通じて川越に夢と感動を創出し、100年続くクラブへ」というミッションを持ち、日々活動しています。試合での勝利だけでなく、観客を90分間魅了するプレイを追求しており、地域の活性化にも力を入れています。
ヤオコーとの密接な連携
2024シーズンから始まったヤオコーとのプラチナパートナー契約により、食育やサッカー教室の開催を通じて地域に根ざしたイベントを実施してきました。今回のオフィシャルパートナー契約では、さらに強い連携を図ることで地域への貢献を加速させる狙いがあります。特に、選手の雇用を通じて地域とのつながりを強め、包括的なパートナーシップを構築することが期待されています。
コメント:代表取締役 有田和生
COEDO KAWAGOE F.Cの代表である有田和生氏は、「2024年シーズンからプラチナパートナーとして共に歩んできたヤオコー様との関係は、地域活性化のために多くのイベントを開催する良い機会になりました。2025年度は更に深い連携を図り、選手の雇用等を通じて地域活動を進めていきたい」と意気込みを語っています。
川越とともに進化するクラブ
COEDO KAWAGOE F.Cが目指すのは、サッカーを通じた地域活性化です。新たなビジネスモデルを模索し、スポンサーシップやチケット販売に依存しない手法を試みているのも特徴です。この活動は、川越市民全てに愛されるクラブ作りに直結し、地域の誇りとなることを目指しています。
公式HPや運営するウェブメディアでも、これからの活動を通じてさらなる進化を遂げることを約束するCOEDO KAWAGOE F.Cの姿を追い続けていきます。興味のある方はぜひ、彼らの活動をホームページやメディアでチェックしてみてください。
地域の皆さんと共に成長し続けるCOEDO KAWAGOE F.Cから目が離せません。