かつめしがセブン-イレブンで再び味わえる
兵庫県加古川市の名物料理「加古川ポークかつめし」が、今年もセブン-イレブンに登場します。販売は令和8年7月28日から約1ヵ月間、兵庫県と大阪府の538店舗で実施されることが決まり、その店舗数は前年比1.7倍と大幅に増加しました。
この取り組みは、加古川市と株式会社セブン-イレブン・ジャパンが結んだ「地域活性化包括連携協定」の一環であり、地域の活性化を目指しています。昨年の好評を受け、近隣エリアからの要望に応える形で店舗数が増えたことが背景にあります。
昨年度からの改良ポイント
加古川ポークかつめしは、前回販売時からいくつかの改良が行われています。
- - 食べやすさの向上: お箸で食べやすいようにポークかつを小さくカット。
- - ソースの旨み強化: デミグラスソースの旨みを引き立て、見た目にも配慮した容器に改善。
- - キャベツの変更: 従来のカレーキャベツから、あっさりとした塩キャベツに変更。
このような工夫が盛り込まれ、より一層食べ進みやすいメニューとして仕上げられました。
販売店舗&商品情報
このポークかつめしは税込753.84円で販売されており、加古川市やその周辺の市町にも店舗が展開されています。具体的には、加古川市を中心としたエリアや神戸市、大阪市の一部地域で取り扱われる予定です。
商品の特徴
ポークかつめしには、こだわりのデミグラスソースが付いており、その中にはフルーツチャツネやリンゴピューレが使用されています。これにより甘みが加わったコク深い味わいが特徴です。ポークかつの小ぶりなカットも食べやすさに寄与しています。
かつめしの歴史
「かつめし」は、昭和20年代に加古川駅前の食堂で考案され、以来多くの人々に親しまれてきた洋食メニューです。ご飯の上にビフカツを載せ、デミグラスソースをかけ、その横に茹でキャベツが添えられるスタイルが基本です。文化庁の「100年フード」にも認定され、その歴史と人気は現在も続いています。
キャラクター「かっつん&デミーちゃん」
加古川のかつめしをPRするキャラクター「かっつん&デミーちゃん」は、見る者を惹きつける魅力を持つキャラクターです。ふっくらとしたご飯の顔にビフカツとデミグラスソースで装飾されたその姿は、まさに「かつめし」の象徴です。
彼らは多くのイベントでかつめしを広め、2022年には加古川観光大使に任命されました。これからも、その愛らしさと活躍ぶりで地域の魅力を発信し続けることでしょう。
加古川のソウルフード「ポークかつめし」が再登場するこの機会、ぜひご賞味いただき、地域活性化にも寄与できる一品を楽しんでみてはいかがでしょうか。