タッチウェーブフラッグ
2026-06-05 16:16:20

地域の想いを形にしたタッチウェーブフラッグプロジェクトの成果

地域の可能性を引き出すタッチウェーブフラッグプロジェクト



FC今治が行った「タッチウェーブフラッグ」プロジェクトは、地域住民の熱い想いを集め、期待を新たな形で表現した取り組みです。アシックス里山スタジアムでの増席工事の影響を受けた仮囲いをキャンバスとして、地域の人々が手作りのフラッグを制作しました。

中心になる想い



このプロジェクトは、環境への配慮からもスタートしました。本来廃棄される運命にあった「のぼり」を再利用し、アップサイクルの形で新たな価値を提供しています。地域住民が参加することで、単なるフラッグ制作に留まらず、コミュニティ全体の絆を深める機会にもつながりました。

520名が手を動かしたワークショップの様子



プロジェクトは2026年4月から始まり、11会場にわたるワークショップが行われました。参加者は約520名。ワークショップでは、手形を使ったアート表現がなされ、800枚以上のメッセージが寄せられました。その過程で子供から高齢者まで様々な世代が参加し、それぞれの個性や想いをフラッグに込めました。

ワークショップの開催日


  • - 4月4日: ボランティア団体「Voyage」から30名
  • - 4月6日: コミュニティビレッジ「きとなる」44名
  • - 4月13日、17日: 高齢者施設から42名
  • - 4月22日: 唐子幼稚園から30名
  • - 4月26日: 日高小学校から15名、今治商店街から約100名
  • - 5月6日: 高知戦のファンから50名
  • - 5月7日: 今治特別支援学校から203名
  • - 5月10日: ひめラーから6名

これらのワークショップは、単なるフラッグ制作を超えて、地域の人々が集い、交流する場を提供しました。手形をキャンバスに想いを描くことで、小さな関わりが大きなうねりを生み出し、コミュニティの強い絆が形成されていったのです。

新たなスタジアムの景色



完成したフラッグは、2026年5月10日の日に仮囲いに掲出されました。アートとスポーツが融合したその景色は、今治の新たなシンボルとも言えます。これにより、地域の人々が一緒になって応援する姿が、訪れる人々に感動を与えました。

今後の活用



フラッグは7月中旬まで展示される予定で、増席工事の仮囲い撤去後も試合の応援フラッグとして使われます。この取り組みは、たくさんの人々の思いが詰まった象徴的なアートとして、地域の活性化につながっていくことが期待されます。

社会貢献と企業の役割



FC今治と株式会社今治.夢スポーツは、「物の豊かさより心の豊かさ」を重視し、次世代育成や地域コミュニティの創り上げに向けた取り組みを続けています。このような活動を通じて、サッカーの楽しさだけでなく、地域の人々がつながり、共に育む社会の重要性を再認識しています。

タッチウェーブフラッグプロジェクトは、地域社会の可能性を引き出し、誰もが参加できる新たなアートの形を示した素晴らしい試みです。今後もこうした取り組みが続くことを願っています。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: FC今治 アシックス 地域コミュニティ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。