青は止まれ、次世代プロデュースユニットの新曲「歌姫はいない」が登場！

「青は止まれ」の新たな挑戦、新曲「歌姫はいない」配信中

次世代プロデュースユニット「青は止まれ」が、MODERN SKY JAPANより新曲「歌姫はいない」を発表しました。この楽曲は、彼らの成長と革新を象徴する作品となっています。これまでに8曲の配信シングルをリリースし、2022年にはオリジナル楽曲「ミメイ」を発表。彼らの斬新なアプローチがリスナーの間で注目されています。

新曲「歌姫はいない」の魅力

「歌姫はいない」は、ポップなメロディとオルタナティブロックの要素が融合した曲です。ボーカルのAohadaの表現力豊かな歌声が、楽曲の物語性を一層引き立てています。歌詞には、自己の「声」や「個性」の葛藤が描かれており、主人公は世間や他人の冷たさに苦しみながらも、歌による救いを求めています。それと同時に、その歌を壊したいという複雑な思いが描かれ、聴く者に深い感動を与える作品に仕上がっています。

MVの革新性とアートへの挑戦

今回のミュージックビデオも見逃せません。前作「しじまのはて」では、全フレームをQRコードとして読み取れ、オリジナルノベルゲームにアクセスできるというユニークな仕掛けが話題を呼びました。新曲「歌姫はいない」も、音楽だけにとどまらず、視覚的なアートとしての試みが随所に散りばめられています。

青は止まれのこれまでの歩み

青は止まれは、IOTUS（コンポーザー）とAOHADA（ボーカル）の二人組で構成されています。彼らはそれぞれ、ボカロPや歌い手として独自のキャリアを築いてきました。ユニット名の「青は止まれ」には、「赤信号で止まる必要はあるが、青信号に進むことが常に正しい選択とは限らない」という意味が込められています。この名前の通り、彼らは既存の枠にとらわれない自由な表現を追求しています。

また、青は止まれは、作詞・作曲だけでなく、イラストやアニメーション制作にも力を入れています。若いリスナーを中心に支持を集める彼らの作品は、SNSなども通じて多くの人々に感動を与えています。

SNSでの活動も活発

「青は止まれ」はSNSを通じて、ファンとのコミュニケーションにも注力しています。YouTubeチャンネルやTwitter、Instagram、TikTokでも活動中で、日々新しいコンテンツを発信しています。ファンは彼らの音楽だけでなく、彼らの意欲的な姿勢にも魅了されているのです。

配信リンクやMVは、以下のリンクからチェックできます。